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チームが負けた時、バルサのグアルディオラ監督は敗因は全て自分にあると言った。 日本代表の岡田監督は進退伺いした。 [2010FIFA南アWCに向けて]

2010年5月25日 スポーツ紙は一面にサッカー日本代表の岡田監督の進退伺いのニュースが1面だった。 

キリンチャレンジカップの対韓国戦、2対0で敗れ試合終了。 スタジアムから観客は早々に去って行く。 ピッチでは選手達がかなり長い間何かを待っているようだった。 そして川口選手の「死ぬ気で頑張ります」という挨拶。 日本代表の選手達がピッチを1周。 

スタジアムの近在にある青空駐車場から車を出すのに1時間くらいかかった。 高速にのってからは多分30分は掛かっていないと思う。 家に着いたのは11時30頃。

岡田監督は冗談でいったとかかなり苦しいフォローしていたが、今のいまになって代表監督を変えるというのは現実的ではない。 どっちに転んでも言い訳ができるわけだからなり手はあるかもしれないがなりたい人は願いさげ。 まあオシムさんの選択はあるかもしれないが。

09/10のスペイン・リーグでバルサが珍しく敗れた試合の後、インタビューを受けたバルサのグアルディオラ監督は、敗因はすべて自分にあり、次の試合に向けて敗因を分析して勝つための処方箋を提示するのが監督の仕事といっていた。

岡田監督が、負け試合の場合、選手へのバッシングの嵐を予想して、マスコミの注意を引くためにあえて自分の進退に言及したらしいが、冗談だったそうだ。

日本代表については、原点にもどり、2009年の対オランダ選手と対ガーナ戦での戦い方の反省点を強化するのが良いと思う。 


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コメント 3

トラ

お疲れ様です。
俊輔、選手だけでミーティングする段取りを取ってるみたいですね。
そうやって率先してチームをけん引して欲しいものです。
怪我の調整で別メニューらしいですがここは大事にして、キレのあるプレーをみたいですね。
またトルシエがいろいろ言いたげですが、無視無視!

韓国戦に負けてよかったと思えるよう前を向いて這い上がってもらいましょう!!
by トラ (2010-05-26 20:07) 

Lala

トラさん、またまたコメントありがとうございます。 やはり気になるのは、中村俊輔選手の左足首です。 24日練習でシュート打ってもあまり威力ありませんでした。

このままでズルズル行ったら何の4年間だったか。 

この大会は日本代表として成果出して欲しいです。

Tって、自分であちこちレジュメをファックスしてどこかの国の代表監督の候補です。。。て自分でメディアに流す人間です。 ハイエナのようにつきまとうたちが悪い人間です。
飛行機で女性の隣に席を取って閉鎖的空間を利用して口説きまわるセクハラ人間です。 今度お巡りさんに突き出しましょう。
トラさんも、名前を出すのは止めましょう。  
by Lala (2010-05-26 21:45) 

トラ

(驚)!!
そうなんですか?

名前出すの控えます。
by トラ (2010-05-26 23:34) 

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