南アフリカのマブラ私営動物保護区でサファリ・ゲームドライブの遠足だ(1) [南アフリカの旅]
南アフリカでグループ・リーグを戦う日本代表を応援したのだけれど、2試合ということで、試合と試合の間が4日間ほど空いた。 ワールド・カップの観戦ツアーの常連だという人達が非常に多かったが、いつもなら、他の国の試合を観戦するのだが、今回の南アフリカは物騒だから日本代表戦だけという人もかなりいた。 勿論そういう常連は3試合、日にちにしたら2週間以上南アフリカに滞在ということになる。
マラブ私営動物保護区はプレトリアからパスでやく2時間程度北上したところにあった。 参加者には長谷部選手、遠藤選手、長友選手のご家族たちも混じっていたので、オプショナル・ツアーとはいえかなりな人数だった。
保護区の入り口にかなり大きな建物があり、そこではレンジャー(ジープを運転して動物を探してくれるガイドさん)が大勢出迎えてくれた。 クッキーとコーヒーでおもてなし。 そして12人ぐら載れるジープに分散してサファリ・ゲーム・ドライブに。
マブラ私営動物保護区は、ホテルもあって宿泊して何回もドライブを楽しむ観光客もいるらしい。 動物はわざわざ他から捕獲して放し飼い。 イボイノシシと鹿の仲間がここに元からいたらしいが。
アフリカの5大動物: 象、犀、ライオン、キリン、バッファローを見れるらしいが、肉食動物と草食動物は鉄線で区切られているので、少なくとも2回はドライブする必要がある。
1回のドライブの時間は2時間半。 渡されたパンフレットに描かれている動物は50種類。 鹿の仲間でも7種類ぐらいいる。
さて、見れた動物は写真で紹介する。
この日はとても寒い日でブルームフォンテーンよりも寒かった。 寒いので動物はあまり姿を見せていないということだった。 どこまでも続く原野をジープでドライブ。
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