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横浜Fマリノス対名古屋グランパス・・・GK楢崎選手の存在感で0対2で敗北 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2010年7月31日 横浜Fマリノスと名古屋グランパスの好カードなれど、今日は数ヶ月前からやることが決まっていたので、残念ながら横浜日産スタジアムには行けず。 TV観戦。

しかし猛暑の一週間。 24日の横浜日産スタジアムでの観戦後にも東京までドライブしたが途中でキツネ蕎麦で塩分補給、30度ぐらいの温度で、スタジアムの中はあまり風もなく、熱中症にならないように頻繁に水分とったけれど、なんとなく体がすっきりしない1週間。 中間にもう1試合Jリーグは試合があったが、この試合は双方にとってはかなりハードで疲れがきている試合。

日本代表選手が5名揃った試合ということで、アナウンサーもそこを強調。 中村俊輔選手、中澤選手、闘莉王選手、玉田選手、楢崎選手。 そして名古屋グランパスには3人の外人選手、オーストラリア代表のケネディ選手、そしてダニルソン選手、マギヌン選手。

こうみると名古屋グランパスは堅守カウンター型か? 実をいうと名古屋グランパスの試合は真面目に観たことがない。 

前半から横浜Fマリノスの方が攻撃を再三仕掛け、スピードのある展開。 パス・サッカーでポゼションをキープする。 中村俊輔選手、左FW山瀬選手へパス、そし12分には自分で鋭いシュート。 しかし名古屋グランパスの守護神楢崎選手が好セーブを連発。 

前半半ばから今度は名古屋グランパスが攻勢に転じる。 玉田選手の得意の左サイドからのドリブル・シュートなど名古屋グランパスの波状攻撃が続く。 横浜Fマリノスは一転して守備に奔走。 なんとかクリアできてほっと一息というところを、ケネディ選手のミドル・シュートがゴール・ネットに突き刺さる。 横浜Fマリノスの若いGK飯倉選手、ゴール前の混戦での相手攻撃を乗り切った後に虚をつかれたようで対応できず。 名古屋グランパス先制。

岡田前日本代表監督がブースから観戦しているところが映し出される。

後半、横浜Fマリノスは期待の40番小野選手を投入。 後半の開始から攻撃を仕掛けるのは横浜Fマリノス。 1点を先取した名古屋グランパスは守備を固め、なかなかその守備の壁を横浜Fマリノスは突破出来ない。 同点に追いつきたい横浜Fマリノスは前掛かりに攻撃を続けるが、その分中盤に空間が。 名古屋グランパスがパスを細かく繋いで、最後、長めのグラウンダーがダニルソン選手から、追加点。

一層守備を固める名古屋グランパスに対して、攻撃的選手を投入して点をとりにいく横浜Fマリノスだが、益々ゴールは遠いものに。 

後半、ロスタイム、いい位置でFKを得た横浜Fマリノス、蹴るのは中村俊輔選手。 右隅を目指して、いい角度で落ちていったボールを楢崎選手が好セーブ。

試合の流れがくっきり変化する中で、名古屋グランパスの堅守勝ち。 横浜Fマリノスの対大宮アルディージャにつづいて、試合としてはスピードのある展開で攻撃も多く、面白い試合だった。 中村俊輔選手3戦、ほぼフル出場、調子はかなり良くなっている。

 

 

 

 


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