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シャルケのラウルがあのチップ・トー・シュートで対バイエルン・ミュンヘン戦で2得点 [ヨーロッパ・サッカー]

ドイツ、ブンデス・リーガで内田選手が所属のシャルケ04が、リーガ・トータル・カップ(30分、30分)の決勝戦でバイエルン・ミュンヘンと戦った。

レアル・マドリーから移籍したラウル・ゴンザレス選手が2得点を上げ、シャルケ04が3対1でバイエルン・ミュンヘンに勝利した。

少し前に、レアル・マドリーから去るラウル選手に対するオマージュのラウル・ゴール集というビデオを見付けたが、ラウル選手のシュートにはパターンがある事が判明。 それは毎回、GKに対して真正面から蹴りこむのではなく、必ず、ロブのチップ・トー・シュートで山なりのゆっくりしたボールを蹴り上げて、GKの手の届かない高みからストーンと落ちてゴールに吸い込まれるパターン。

このシャルケでの2ゴール目も同じ山なりシュート。 そのYouTubeを見つけました。 尚、前半で追いついたラウルのゴールは、味方のシュートがクロス・バーに当たったものを、嗅覚するどく走りこんで、蹴りいれたもの。 2ゴール目は後半開始早々。 内田選手は後半からの出場。

シャルケ、メッテルダー選手やスペインU21の有望DF獲得し、かなりマガト監督、リーガ優勝狙っています。

 


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