SSブログ

雑誌“サッカー小僧”、嗅覚するどくイニエスタと宇佐美でドリブルの秘密 [サッカー]

2011年6月4日 今日は一日家にいたので、午後からはキリンカップ2011チェコ代表対ペルー代表の試合をTV観戦。 朝一には昨日久しぶりに購入した雑誌「サッカー小僧」2011夏の大会必殺版を読んだ。

まずは試合から。 チェコ代表にはチェルシーのGKチェフ選手が有名。 チェコの今季のMVPでチェコ代表のキャプテン。 ペルー代表は火曜日の対日本代表戦でいい戦いをしたので、チェコ代表に対しどのような戦いをするのか興味があった。

前半はほぼピッチを支配したのはペルー代表。 ペルー代表は小気味よい攻撃。 時差ぼけもあるだろうチェコ代表は動きが悪くペルーの選手を捕らえることができない。 さりながら、このチェコ代表は守備に定評があり、チェフ選手の存在もペルー代表の攻撃の思い切りを少し悪している印象。

そのためボール支配率も60%以上でほとんどチェコ陣内に攻め込んでいるのに得点ならず。 

後半、風上にたったチェコ代表、GKチェフ選手のゴール・キックが相手ゴール前10メートル位の地点までボールをワン・キックで運ぶことができるのが判明。 即ち味方の選手が一人いてヘディングで直接ゴールを狙えるということ。 このキック、2回も披露。 動きが良くなったチェコ代表、ペルー代表と0対0でひきわけ。

さて、お待ちかねの雑誌「サッカー小僧」ですが、表紙はUEFAチャンピオンズ・リーグ決勝戦でも存在感あったバルサのイニエスタ選手と、今注目のガンバ大阪の宇佐美選手のイラスト。DSC02598サッカー小僧2.jpg

この号のタイトルは「レベルアップの鍵は裏をつく技術と食べることにあり!!」

その中から面白いと思ったところを少しご紹介する。

(続く)

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。