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2014年WC第三次予選対ウズべキスタン戦、基本がしっかりしているウズベキスタンに手も足もでなかった日本代表 [サッカー日本代表]

2012年2月29日 今日は豪華な二本立て。 サッカー日本代表の男子の第三次予選対ウズベキスタン戦と、いま開始する女子のアルガルべ杯の対ノルウェー戦が観戦できる。

夜7時過ぎにキックオフの対ウズベキスタン戦は、途中でスマフォの地デジで前半の最後を地下鉄の駅から家に帰る途中見ながら。 家についたら丁度前半0対0で終了。 後半もメンバー交代ない。 

日本代表は遠藤選手と今野選手、そして藤本選手以外は海外組のよう。 試合で勢いのあるのはウズベキスタン代表。 かなり有名な選手5名が不参加といっているが、どの選手の動きをみても基本がしっかりしているのと、体を寄せるのが速い。 そのため日本代表の選手は後手に後手に回っている印象。 特にパス・カットされて後ろからウズベキスタン選手を追いかけるシーンの多いこと。 点をとってこの試合勝利して1位通過を目指す日本代表は前のめりになり、ウズベキスタン選手のカウンターの速攻。 そして先制点をとられる。

日本での第三次予選の最終戦ということはホームの日本代表のほうが有利だとおもうが、その有利な部分はなんなのだろうと疑問におもう選手の動き。 連動が悪く、パスも精度に欠くところも見える。 そして問題は日本代表に点をとる勢いと強みが全然感じられないところ。

日本代表のベンチにも豪華なメンバーが召集されている。 先発はいままでのザック・ジャパンで評価されてきた選手で海外組が1昨日に日本に帰ってきたので、コンディションも日本のホームも生かせない。 

数日前に対アイスランド戦とは選手ががらりと変わっているから、連携がよくないのは当然かも。

最初の選手交代は藤本選手を乾選手に。 ハーフナー選手を李選手に。 そしてコンディションも走る迫力も今一だった長友選手が駒野選手に。 ・・・これで宮市選手の出番はない!!!

常連組の長谷部選手、内田選手、川島選手、長友選手などピッチ上でも少し青ざめた表情で、ここの状態はベストではないのは明白だったし、ベンチにいる選手、特に国内組のトレーニング・キャンプを早めに実施して、この試合に準備してもよかったのに。 今日の日本代表てはかなり弱いチームではないだろうか。

あああぁ。 女子でノルウェーが先制点。 これからまともに観戦します。


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