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佐藤寿人選手、中村俊輔選手そしてメッシ選手・・・ [サッカー]

2012年10月10日 この日の夕食は久しぶりに外食。 ウナギの蒲焼に舌鼓をうっていたら、偶然にもTV映像ではウナギの蒲焼につきものの山椒について、山椒が脳の活性化に凄いパワーをもっている・・・という番組だった。 即効性では唐辛子がよいようだが、じわじわ後からもっと強力に効くのが山椒らしい。  唐辛子は大好きだが、山椒も・・・これからは。

家に帰ったのが9時過ぎで、UEFAチャンピオンズ・リーグ、マンチェスターUの第2戦(香川選手は出場なし)を観て、やはりルーニー選手はうまい、ファンベルシー選手はその強さを発揮して2得点しているがそのアシストのルーニー選手パスの巧みなこと!と思いつつそのまま寝てしまった。 

10日はサッカー天皇杯3回戦。 横浜ダービーがあった。 これは先ほどスポーツ・ニュースで結果を知った。 中村俊輔選手が久々のFK2発で2対1. 横浜Fマリノスの勝利。 7日の横浜Fマリノス対広島サンフレッチェの試合はTV観戦。 0対0の引き分けだった試合だが、横浜Fマリノスの小野選手が自分でゲットしたPKを大ふかしして勿体ないことをした。 監督の指定したキッカーは小野選手ではなかったらしいが、自分でゲットしたからなんとしてでも自分が蹴りたかったとコメントしたが、これはサッカー選手としては未熟でいただけない。 チームの規律は守られていない。 小野選手最近は得点がなかったから焦っていたとは思うが。

この試合、横浜FマリノスはPA際手前まではテンポよくパスをつないでいくが、いつも最後もう一人攻撃陣が足りないとおもう場面が度々。 もう一人選手が走りこんでいたら得点できたのではないか???というシーンが多いので、観戦しているほうはイライラする。 対して広島は首位を走る佐藤寿人選手を擁するチームらしく元気一杯でシュート数も勝っていた。 守備に定評の横浜FマリノスのDFががっちりガードを固めており、角度もスピードもあるシュートは度々だったが得点にはならず。

この試合のあと、フランスでの対ブラジル、対フランスの親善試合の日本代表の選出メンバーが発表になったが、相も変わらずザック監督の海外移籍組重視のメンバー構成。 Jリーグ首位をキープする佐藤寿人選手はまたも選出されず。 発表になった選手の中には海外への移籍プッシュをする若手が入っていたが、もしかしてザック監督はエージェント?とも。 

10日の早朝に前田選手の負傷で佐藤寿人選手が呼ばれたことを知ったが、最初から呼べよ。 会社の同僚は宇佐美選手を呼んでほしいといっていたが。 Lalaとしては宇佐美選手はオリンピック大会の対韓国戦に出場させるべきだったと思う。 向こうっ気の強さからあのような試合には向いている。

さて、11日の夜中に目覚めてしまって、この記事を書いているのだが、 スポーツ・ニュースを検索していたら、スペインのバルサに所属するメッシ選手が最近FKをうまくなるため(まわりではまだメッシ選手はFKの練習が必要だと評している)に、居残り練習をしているという記事があった。 あのメッシ選手でさえ、まだまだうまくなることに貪欲。 普通の選手はこのようなメッシ選手と対戦するレベルになるには何倍も練習しなければならない。 


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