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中村俊輔選手久しぶりの後半ロスタイムFK弾で名古屋グランパスと1対1、少し茫然としていた楢崎選手 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年10月27日 今日予定していた外出は相手先の都合でキャンセルになり、ここ数週間毎回外出となった週末と異なり、家で片付けもの。

午後から名古屋グランパス対横浜Fマリノスの試合をTV観戦。 

前半は完全に横浜Fマリノスが試合をコントロールしていた。 何で点が入らないのか、何度も名古屋グランパスのゴールを脅かすが、楢崎選手がゴールを守っていることもあり、得点に至らず。 前半は名古屋グランパスは防戦一辺倒だった。

流石に、押し込まれて分が悪くなった名古屋グランパスのストイコビッチ監督は後半に選手交代。 そのため、名古屋グランパスの動きが安定し、横浜Fマリノスの守備に押さえ込まれていた攻撃が続くようになる。 それでも試合は長い間膠着状態。 後半も40分過ぎに名古屋グランパスの攻撃、一矢、二の矢、三の矢とゴール前、粘り強くボールを拾ってシュートをうち、最後ゴールを割る。 これで名古屋グランパスが先制だが、横浜Fマリノスにしてみれば、前半に得点していればと思うほど後半は少し間延びした感じで攻撃のチャンスも少なくなっていた。

後半ロスタイム、名古屋グランパスがPAのすぐ外側でファウルをおかし、横浜FマリノスにFKのチャンス。 最近の試合では後半途中で退くことがおおい中村俊輔選手が、この試合には残っていたので当然キッカーは中村俊輔選手。 

名古屋グランパスの守護神は名だたる楢崎選手。 慎重にボールを置く中村俊輔選手。 ゴール前にずらりと立ちはだかる名古屋グランパス。 中村俊輔選手は左ぎりぎりを通るキックで、ボールは選手を迂回してゴールの左ポストの内型に当たり、ゴールに吸い込まれる。 ボールの弾道に合わせて楢崎選手は横っ飛びに飛ぶがその手の先を触れることなくボールはゴールに。

これで1対1で引き分け。 前半に横浜Fマリノスが得点出来ていたら、勝利で3ポイントを獲れた試合だったが、最後の最後、見事なFKに対して、放心したような楢崎選手。 そしてピッチに崩れ落ちる名古屋グランパスの選手。 試合終了。


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