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久しぶりにUEFAチャンピオンズ・リーグにセルティックの名前が [UEFAチャンピオンズ・リーグ]

ここ数週間、少しブログから遠ざかっていた。 定期的にブログにアップする記事を書くのに少し飽いた感じがする今日この頃。 日常の生活に変化はないが、関心を持つことが少しかわってきたのかも知れない。

さて、サッカー界では、Jリーグでは最終ステージ。 横浜FマリノスはACLチャンピオンズ・リーグ出場権獲得の3位以内に到達できるかは微妙なところだが、まだまだチャンスは皆無ということではない。

欧州のUEFAチャンピオンズ・リーグではグループ・リーグを突破するチームがでてきているが、この数週間でもチャンピオンズ・リーグの試合4試合はTV観戦した。

やはりそのなかで一番興味をそそられたのはスコットランド、グラスゴーのセルティック・パークで開かれた、セルティック対バルサの試合。 先のバルサの本拠地、カンプノウで90%のボール支配率のバルサに対し、防戦一辺倒のセルティックは敗れたが、セルティック・パークでは以外や以外、2対1でセルティックがバルサに勝った試合。

セルティックではこの試合は歴史的勝利と大喜びだが、今回のUEFAチャンピオンズ・リーグに出場するのは3期ぶりで、しかも予選を勝ち抜いて本戦に出場。

試合はかなり面白かった。 セルティックの監督はニール・レノン。 中村俊輔選手が在籍していた当時、キャプテンでもあった。 バルサの選手は小柄な選手が多いが、この試合では、セルティックの選手に囲まれると、その小柄さが際立つと言うか、セルティックの戦い方は堅守即効で、選手と選手の間を均等にして、バルサのパスまわしに惑わされないように、振り回されることなく、チャンスをみて素早くボールを収奪すると、サイドを使ってカウンター攻撃。 

とはいえ、力の差は歴然としているので、バルサの選手がセルティックの攻撃に慌ててしなくてもよいファウルを右サイドPA内で犯し、PKを与えてしまったことからこの試合展開が生まれた。 ここがサッカーの面白いところ。

1点先取のセルティックに対し、バルサは攻撃を仕掛けるが、一層守備的になったセルティックの壁をなかなか破れない。 またセルティックのGKが名手でイングランド代表にも呼ばれる選手だが、これがなかなか素晴らしいセーブを連発。 さすがのバルサもなかなかシュートを決められない。

2点目はコーナー・キックから。 高さのある選手を揃えたセルティックが、ヘディングで2点目。 バルサは1点を返すのがやっとで、思わぬ敗戦というところか。

話は変わって、先週の土曜日、3日は、注文した品物を取りに、曳舟に行き、その帰りに御茶ノ水のニコライ堂でのバザーを覗いてきました。

曳舟は、この注文のために最近訪れて2回目ですが、東京スカイ・ツリーが完成したことで、近辺の曳舟も再開発の真っ最中。 最初電話番号を頼りに尋ねた場所は無人で再開発の取り壊しを待っているところ。 注文先の方は近くの高層マンションにお住まいでした。

その後、ニコライ堂のバザーは最終日で、もともと安い値段になっているものが(といってもバザーなので寄付された家庭でいらなくなったものが中心ですが)半額でよいというので、数点購入しました。 バザーで協力して対応している方はかなり高齢の方も頑張っており、屋外のテントの中で、手作りの焼き菓子なども売られています。興味ある方は是非来年の11月の初旬に行ってみてください。


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