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頭が良くなる魔法の「朝10分」と寝る直前の1分記憶術・・・があるらしい [生きるもの]

このタイトルは最近購入した雑誌の表紙の大見出し1と次の中見出し。

大手町にはおおきな書店として紀伊国屋と丸善がある。 オフィスから近くて、飲食店もいっぱい入っているビルにあるのは紀伊国屋。 最近は雑誌を買うのも減ってきているが、特にサッカー小僧など、内容が少しマンネリ化しているが、この雑誌は毎年新しくサッカーを始めるお子さんやその親を意識しているので、まあ当然といえば当然。 Lalaみたいに何か面白そうな記事はないかという視点が少し変かも。

というわけで、そのサッカー雑誌やスポーツ系の雑誌の置いてある棚の横に、少し狭いスペースのところにこの記事のタイトルにした文字が大きく書かれている雑誌を発見。 その狭い棚は小学生がいるご家庭向けの雑誌を置いてあるところで、いつもは無縁の場所。

ぱらぱらみて迷わず購入。 雑誌の名前は「プレジデントFamily」。 小中学生のいるご家庭用。 これからじっくり読むが、とりあえず、凄い、もっと早くに(といっても何十年前だが)知っていればというような内容がかなり入っている。

目次を観たら大見出しの「頭がよくなる魔法の『朝10分』」というところの前に「99%のママがしらない、たった1%の勉強習慣」とあるではないか。 即ち、ここに書いてあることは最近わかったすごい方法があるということらしい。 お子様をお持ちの方はすぐ書店に走ってゲットしよう。。。。

「頭がよくなる魔法の『朝10分』」は色々な記事を集めたものだが、Lalaが最初に気になった部分を紹介する。 それは東北大学加齢医学研究所教授の川島教授の研究結果について。 

「おかずを増やしたら、子供が賢くなる!」・・・これはまだかなり大人になった人にも使えるのでは???と期待しつつ要約して。

研究所の教授ということは臨床データというか研究したデータをもとに論文を発表するので、そこでいわれていることは:

①朝食にパン1枚とかおにぎり1個で済ますのは×。 おかずが重要、しかも品数が多ければおおいほど◎。 (普通に朝食を抜いた場合、認知機能を点数化できるテストで、同じ人でも1,2割点数が低くなる。 朝食をとった場合、その朝食の内容によって、同じ人でもおにぎりだけのように炭水化物だけの朝食とおかずなどが揃った朝食では点数に差かでる。)

②ごはん、味噌汁、野菜、お茶を毎朝とっている子供のほうがすべてのテストの成績がよい。 一方、朝食をとっているといっても、おかずなし、パン食、ジュースのグループはすてべのテストの成績が悪い。 (川島教授は自分の子供時代はパン食だったため、研究結果には驚いたとしています。)

全体のトーンは米食+おかずが多い朝食を勧めていますが、これの根拠は脳には表面の大脳皮質と真ん中あたりの基底核を合わせた「灰白質」という部分に神経細胞がつまっていて、この灰白質の体積の大きさが米飯主食のほうがより大きく発達しているということらしい。 しかも基底核でも特に「やる気」を起こす部分の差が著しいとしている。 そしてこの食生活の積み重ねが合格する大学にも影響・・・というのがこの記事の締めくくり。

パン食でも小麦を丸ごとつぶした全粒粉は優れものらしいので、全粒粉パンにおかず+味噌入り野菜スープはありのよう(これはLalaの感想)

中高年のLalaのここ数年の朝食は、普通は納豆にめかぶを混ぜたものとバナナ、お茶。 それプラス気が向けば季節のフルーツというパターン。 たまに宿泊先のホテル・バイキングだといやしくなって、パンセットと米飯セットしかも牛乳とフレッシュ・ジュースもとってしまうなどという食べ過ぎになってしまい、旅行から帰ってみるとそれまでのダイエット効果は一遍に元の木阿弥。 そしてそこで大きくしてしまった胃袋を小さく戻すのは至難のわざ・・・

続きは、寝る直前の1分記憶術について書きます。


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