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2月3日は節分で、2月4日は立春 [生きるもの]

何か気が付いてみれば2月。 Lalaのブログを愛読してくださる皆様。 少しブログUPが伸びてしまい、ご期待に応えられませんでした。 申し訳ありません。

正月も終わって、仕事が多忙になってしまったこともありますが、体調も昨年の12月中頃からいつになく、不安定になってしまい会社を休むこともありませんでしたが、何かと余裕がありませんでした。 

さて、立春にあわせて、会社から異動の辞令がありました。 この異動の可能性の話は、昨年の10月末頃から聞かされていたのですが、実際に発令されるにはいくつかの条件があったので、その条件が揃ったため2月1日に辞令が。

今の会社では確か2008年3月に異動があったので、4年ぶりということです。 とはいうものの現在の職務の一部は継続なので兼務ということですが。 新しい分野なので来週から覚えることが多くまたまた多忙になるということで。

さて、サッカー界のニュースは特に目新しいこともありませんで、日本代表に大津選手が初選抜ということですが、宮市選手も2回ほど呼ばれましたけれど、実際にピッチにたてたんでしたっけというほどザック監督に使ってもらえませんでした。

ザック監督の選手使用法は安全パイなので、日本代表チームの強化にすでにオプション(新しい選手や、いつもひかえに回っている選手)を試す試合でも安全パイを使って、新しく呼ばれた選手はいうならば、呼んでもらっただけありがたく思え・・・・という態度が正直いただけません。

サッカー日本代表のことは特にニュースがないので、

今季の移籍で気になったのはインテルにいたスナイデル選手と上海にいた元チェルシーのドログバ選手。

二人はトルコのガラタサライに移籍。 (ドログバ選手については上海との契約で異議がでているようですが)

トルコのガラタサライといえば、稲本選手が1年程度在籍したチーム。 今季のチャンピオンズ・リーグのベスト16に残っている。 トルコにはLalaは2011年11月に訪れた場所。 有名な絨毯売りにすすめられ、結局ネギかもで絹の絨毯を買ってしまった旅行でありました。

トルコのイスタンブールの中心地、宮殿やモスクのすぐ近くの西欧側にガラタサライの大きなヨットが係留されており、夜な夜なガラタサライの選手がバーティを開いているというのがガイドさんの説明でした。 トルコといえばドイツ代表になっている選手の母国でもあり、侮れません。

もしスナイデル選手とドログバ選手が揃って、トップとトップ下をつとめるガダラサライはもしかしたら12/13のチャンピオンズ・リーグで台風の目になるかも。 スナイデル選手のいたインテルは魅力が半減しているし。 上海にいたアネルカ選手もユベントスに移籍と、やはり金よりもレベルの高いところで自分のサッカーをやりたいというところ。

その意味で、若手で海外に出ている日本人選手、宮市選手などもアーセナル移籍と最初は華々しい話だったが、いまはかなりレベルの違う格下のチームにレンタルを繰り返し、怪我が絶えない。 イングリッシュ・プレミアのコンセプトはやはりフィジカル、ロング・ボール、強いフォワードだから、発展途上の宮市選手が目指すサッカーなのか疑問。 自分の特徴を生かした成長ができるところのチームに入るべきではないのか。

イタリアに渡った森本選手も泣かず飛ばずでその嘱望された才能も生かしているとは不明で単純に年を重ねるだけ。

本当に自分を成長させることができるチームを選ぶのは大事なこと。


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