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この後におよんで結果が出ない選手を使い続けるザック監督を擁護する協会の上層部は要らない [サッカー日本代表]

2013年10月16日だったと思う対ベラルーシ戦、先発選手は毎度おなじみ。 選手の顔を見れば、本当は選んで欲しくない表情で暗さと諦めの混じった、まさにサッカーの試合に代表として出られるような状態ではない。 確かサブ組やベンチ・ウォーマーもかなりいたと思うが。

この試合は、明らかにザック監督が最初によいと思った海外組でお約束のアジア予選を突破した大事な可愛い選手。 その選手の選択眼が間違っていなかったということを証明したいがために、毎度おなじみの面々。

どこの国に代表選手を固定して成功したチームがあるとは思えないが、Jリーグから数名毎回選ばれるが、先発組でない限り、ただ連れて行っただけ・・・結局言い訳のために連れて行ったと思えるので、Jリーグのクラブにとっては自分達の大事な選手を腐らせるだけのザック監督に、これからも大事な選手を提供するのか???

大口たたきの本田選手を中心にしたチームを壊したくないのか、それとも移籍先にいいところを見せる必要のある本田選手の希望を叶えるためにに出し続けるのか。 中盤も守備陣も問題のある選手が多い。 この結果を出せない選手を使い続けることに何が意味があるのか。 このままキープすれば2014年の本番のブラジル大会には素晴らしいパフォーマンスを示せると思っているのか???

このようなザック監督を擁護するのは、契約に書かれていることは成就しており、その先はエクストラだから本当はザック監督はその責任がないということを協会は暗に示しているようなものだ。 ビジネスの世界でこのような体たらくのチームに金と時間をつぎ込むようなことはない。

どこの代表チームもベストな状態の選手を招集して、その都度チームを編成するから代表チームだ。 代表チームが固定されるということはまるっきりその時期のベストな代表選手が選ばれていないということだ。

 


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