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画龍点睛を欠いた横浜Fマリノス [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年12月25日 クリスマスだが気分は少し落ち込んでいる。 何か鬱っぽい感じがする。 こういう時の気分転換には何がいいのだろう。

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さて、Jリーグ王者は2年連続で広島サンフレッチェに決まった。 横浜Fマリノス11月10日の対名古屋グランパス戦で負けて4戦中3敗で、まさかの2位。 振り返って見れば、11月の試合は首位をキープしていても薄氷を踏むような状態だった。何となくズルズル得点出来ずに相手に先制されての自滅に近い。 これは何としても天皇杯はモノにして欲しい。 

中村俊輔選手のJリーグでの2度目のMVP獲得で、こちらも記録づくめ(1回目は最年少、2回目は最年長)ではあるが、やはりJでのVを逃せば画龍点睛を欠いてしまった感はぬぐえない。 

サラリーマンでいえば、熾烈なコンペ営業を1年間重ねて、最終プレゼンで9分9厘手中にしたとおもったものが、相手に鼻の差でしてやられたようなもの。 

サンフレッチェ広島の佐藤寿人選手がTV番組で日本代表に選ばれることを熱望していたが。 大久保選手も日本代表に選ばれることを熱望しているが。 2014年の3月のキャンプに招集されるのか不明。

さて、イングリッシュ・プレミアでは相変わらずアーセナルの宮市選手は飼い殺し。 ヴェンゲル監督って、一体何なの。 若いうちは試合に数多くでて自分の技量を磨き、試合勘を研ぎ澄ますのが必要なのに。 宮市選手よ、日本のJリーグに戻って試合にだしてもらったほうがよいのではないか???

マンチェスターUの香川選手も何か不遇状態に突入した感。 ファーガソン監督のお目にとまったのはよいが、あきらかにパクチソン選手のアジア枠の代わりだし。 マーケティング上、日本企業のスポンサーをある程度集めたら、急に監督は地味なモイヤーズ監督に。 この監督はどちらかというとローカルだし、多分ファーガソン監督よりも香川選手にとっては難解なタイプ。 ローカルなため、地元や自分のわかりやすい、フィジカルで単純な選手を選びやすい。 

本田選手のイタリアのACミラン入り、何年も本田選手が恋焦がれていたチームなので、おめでとう。 最近のイタリア・サッカーは少しレベル・ダウン。 本田選手を獲得で、日本のスポンサーやサッカー・ファンを集めたいというのがミエミエ。 2000年から2010年くらいまではインテル・ミランにモウリーニョ監督、ACミランにアンチェロッティ監督がいた時代のイタリア・サッカーはよかったが、いまのイタリア・チームの監督で記憶に残る人はいない。

本田選手も長友選手と同じでザッケローニ監督が売り込んでくれたらしい。 

こうなると、日本人選手にとってブンデスがサッカー選手として掛け値なしで活躍しやすいサッカー・リーグということか。

 


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