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あけましておめでとうございます。サッカー天皇杯、横浜Fマリノス、マリノスらしい戦いぶりで勝利 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2014年1月2日

2014年は甲午で、年男が結構Lalaのまわりにはいる。 横浜Fマリノスの中村俊輔選手と中澤選手も年男で、本年36歳。

1月1日はサッカー天皇杯が千駄ヶ谷の国立競技場で開催された。 御屠蘇をいただいてからTV観戦。 勤務先が12月30日まで、それもしっかり夕刻までフルに業務があるので、どうしても大掃除、お花活けなどやることがほとんど徹夜で31日から1日にかけて。

Jリーグ王者と2位の直接対決なので見応えのある試合だった。 ただ天皇杯がトーナメントでの勝ち上がり、一発勝負で多くの試合が延長戦、PKで勝敗決する試合が多い中、横浜Fマリノスが前半からフル回転、攻撃性を高めた戦いぶりが実を結んだ。 特に、出場停止だった小林選手のドリブルでの右サイドの駆け上がりからチャンスが生まれた。 広島サンフレッチェのDF陣をパスでかわしながら、最後PA中央に転がったボールに食らいついたベビー・フェイス斎藤選手のワンタッチでのシュートがゴール・ネットに突き刺さり、流石のサンフレッチェ広島のGK西川選手も対応できず。 横浜Fマリノス待望の先制点。

試合開始前は、FWマルキーニョス選手の退団や藤田選手の出場停止など攻撃陣の薄さで危惧があったものの、気迫あふれるプレイがその危機感を払しょく。 先制点まもなく、左サイドCKから今度は中澤選手がGK西川選手が跳ね返したこぼれ球に間髪入れずヘディングでシュート。 2点目。

2点を先制されたサンフレッチェ広島も後半からカウンターなど必死の攻撃を展開するも、横浜Fマリノスの守備陣にことごとく阻まれ得点できず。

横浜Fマリノスが天皇杯を掲げた。 天皇杯には菊の御紋がはいっていたが、何やら授与されるカップがかなり多かった。 大相撲と同じでスポンサー杯がいくつかあるのかしら。

最後、選手や監督へのインタビューもすべて聞いたが、一番喜んでいたのは横浜Fマリノスの樋口監督。 中村俊輔選手や斎藤学選手は勝利は嬉しいものの、リーグ優勝を逃した悔しさや自分の課題を口にした。 逆に冷静にこの試合に入れたことで、自分たちのサッカーができたということか。 

2014年午の年。 年男は勝利で始まった。 これは縁起がよい。 この1年を通して「ウマカッタ!!!」といいたいもの。


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