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すっかりご無沙汰、GWに突入 [ヨーロッパ・サッカー]

前回ブログUPが3月23日頃だったから、もう1か月も経ってしまった。

Lalaのブログを愛読いただいている方、誠に申し訳ありません。 3月末から4月にかけて優先順位の高いことがいくつかありそれがある程度目途がつくまでブログを更新する余裕がありませんでした。

さて、関心事としてヨーロッパCLに勝ち上がったベスト4、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、チェルシー、そしてバイエルン・ミュンヘン。 いつもなら常連のバルサとマンチェスターUが不在。 フランスやイタリアからチームが出ていないのがそこのプロ・リーグのレベルが下がっているから。

バルサとマンチェスターUについては選手層にあまり以前と変更はないが、名監督が去ってからの監督選出の失敗のためかも。 バルサといえばグアルディオラ監督はいまブンデスのバイエルン・ミュンヘンを率いている。 バイエルンの個性豊かな、一筋縄ではいかないロッペン選手やリベリ選手をうまく操っているのは流石である。

バルサ時代でもそうだったが、グアルディオラ監督は練習時に過酷な練習と厳正なる規律をもとめることで有名。練習で絞りに絞り、戦術を叩き込むから、試合本番に結果がついてくる。 いわゆる練習でできないことを試合で求めるなどということではない。 グアルディオラ監督の下で選手は試合のほうが気持ちよくプレイできて練習より楽だから余裕があるらしい。

マンチェスターUもあの名物のファーガソン監督が去ってからのモイーズ監督では力不足とあれだけインターナショナルになったチームを率いるのは無理があるということはLalaは以前にも指摘した。 監督解任は遅すぎたくらいだが、ファーガソン監督の推薦ということもあったのか。 選手のレベルは変わっていなくても指揮官である監督の技量でここまでチーム力が異なってしまうというのはサッカーのもう一つの側面を表している。

レアル・マドリーやチェルシーも監督交代があって、そのチーム力は向上している。 レアル・マドリーにいたモウリーニョ監督はチェルシーに。 そしてレアル・マドリーにはアンチェロッティ監督が。 モウリーニョ監督にいたってはスペインの水があわなかったようだ。ずいぶん前からプレミアを恋しがっていた。  アンチェロッティ監督はやはりインターナショナル・チームであるレアル・マドリーをまとめ上げている。 

こうみるとサッカーは監督の力がかなり決定的な要素ということ。 選手はやはり監督の指示で動くものである。 11人の選手から構成されるサッカーは、どんなに優れた選手でも個の力だけでは勝利には結びつかず、チーム・プレイである以上指揮棒を振る監督の力が求められているということ。

さて選手でいえば今一番旬なフォワードはクリスチャーノ・ロナウド選手。 CLのバイエルン・ミュンヘンを迎えてのベルナベウでのレアル・マドリーは1対0でベンゼマ選手をアシスト。 かっこよかった!!! バイエルで有名なGKノイアー選手でさえベンゼマ選手のシュートに対応出来なかった。 左サイドを駆け上がるクリスチャーノ・ロナウド選手のスピード。 そして右サイドからはベンゼマ選手。 バイエルンの選手をふりきっていた。


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