SSブログ

2014年秋はイベントが盛りだくさんだった [生きるもの]

秋も深まる11月8日  ブログの更新もかなり疎かになってしまい、Lalaのブログを愛読していただく皆様に陳謝。

サラリーマンの勤務ライフは月次、四半期、半期とメリハリがつくものだが、10月は9月末の月次、四半期、半期と揃い踏み。Lalaの従事している業務はそこまでキチキチに対応していることは求められていないが、所属部署の緊張感が伝播してしまう。

夏にあった年1度の健康診断で、精密検査要で週末が何回かつぶれた。 土日にもオープンのクリニックを紹介していただき精密検査結果は良好。 5年毎の自動車免許の更新。 またもう年中行事となっているIT系の試験受験など。 9月から10月、そして11月の初旬と大げさに言えば、週単位でこなしていくのだけで余裕なし。 11月初旬も会社にとって大事な時期だったがそれも無事切り抜けた。

趣味に費やす時間もほとんどなく、大好きなスポーツTV観戦もタイミングよく見えたときだけ。 よく番組を録画して見る方がいるようだが、録画して見る時間がないので本当にチャンネル、クルクルで観れたときだけ見る。

アギーレ・ジャパンの対ブラジルの親善試合も少し見れたが、正直無策なアギーレ・ジャパンだった。 ブラジル代表がかなりスター選手も召集して、ネイマール選手の成長を見せつけるためのお膳立てとなった試合だった。 まあ、日本の東京近郊のスタジアムで開催されたのなら、多分スタジアムで観戦してもよかったとはおもうが。 

最近、アギーレ・ジャパンに召集されたメンバーの顔触れをみると、サッカー強化を目指していた日本だとおもうがあまり選手層は厚くなく、選手のレベルも向上していないのか。 ザック・ジャパンが長らくJリーグの選手を無視して海外移籍選手を優先してメンバー固定化のつけなのかもしれないが。

日本代表が選手を試合前に招集して2,3日の調整で試合に入るようだが、これだけレベルや経験値が異なる、また所属クラブが異なり戦術やよく少し前までいわれていた、4-4-2、3-4-3などの構成も話題にならず、はたしてチームとしてワークするほど、召集される選手は”プロ選手”なのか甚だこころもとない。

このように落ち着く暇のなかった時期だったので夕食に2回ほど外食。 

1回目は中央区の御鮨屋さんに。 日本橋の馴染みの昔ながらの御鮨屋さんに最初出かけたが、店主の腰痛でしばらく休業という札がかかっていた。 店主と板前さんそして、あとは家族でという構成で今時御鮨屋さんをやっていくのは大変なこと。

御鮨を食べたいと決めてしまっていたので、もう1軒水天宮よりの御鮨屋さんを訪れる。 そこは店舗の構えの見かけよりは若い衆を数名おく本格的御鮨屋さん。 店の引き戸を開けた瞬間、目に入ったのは外国人のお客さん。 一瞬ハリウッドの女優かと見まごうばかりの美貌の30代後半と思しき女性客が小学生ぐらいと思われる二人のお子様連れで日本の御鮨を楽しもうというところ。 お子さんは少し浅黒く栄養満点。 メニューをみて、大トロ、アワビなどを注文していた。 何とはなしに聞こえてくる会話からタイからの観光客でかなりお金持ちそう。 最後は店主の大旦那と記念撮影していた。

2回目は墨田区にある鰻屋さんに。 あまりお高く留まっていなく、良心的なお店なので、最近は思い立つときに出かける。 さて、車でその店を目指していたら、前に白いベンツのオープン・トップが走っていた。 車の性能を誇示したいらしく、少しでも速く走ろうとするのが見え見えの運転。 秋も深まっているし、夜だったのでオープン・トップは少し寒いだろうにとおもいつつ、どうも目指す方向は同じのよう。 

いつもの左折する細い道にもその白いベンツは入っていく。 左折後しばらくして、道の片寄せでベンツは停止のウィンカー。 ベンツを追い越し、いつもの駐車場に車をとめると、鰻屋さんに向かった。

相客は2組。 カウンターに男性客とお座敷の小上がりに二人の男性客。 結構いかつい体格の男性客で、ベンツに乗っていた二人。 この体格なら秋の夜のオープン・トップでも寒くないかも。

いつもの鰻重と肝焼きで大満足。 常連客と思しき小上がりの二人の客は最上の鰻重と肝焼き。 酒はビールはなし。 そくそくと食事して鰻屋を後にしていた。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。