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2011年8月6日柏レイソル対横浜Fマリノス戦、“マツ”コールで始まったが、柏のカウンター攻撃に沈む [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年8月6日(土) アウェーで柏レイソル戦。

“マツ”という愛称のあった松田直樹選手に哀悼の意を表す横断幕や応援歌で始まった試合。

柏レイソルには6月30日に横浜日産スタジアムで対戦しているが、0対2で負けてサポーターから大ブーイング。 この強い相手に、どのような戦い方をするのか興味が大いにあった試合だが、松田直樹選手の急逝にあって、多くの選手が非日常の数日を過ごした横浜Fマリノスのほうが普通に考えて不利。

立ち上がりがスローな横浜Fマリノスに対して、中盤から前線にエネルギッシュな外人選手の動きは鋭さが増した印象。 前半早々、パス・ミスから、柏レイソルがスピーディなカウンター。 そして抜け出たレアンドロ選手にミドル・シュートを決められる。 早々に失点したが、柏レイソルの素早い動きに横浜Fマリノスは押し込まれている、なかなか攻撃の形にならず、シュートも少ない。

後半、動きにキレが戻った横浜Fマリノスだが、気持ちが前に出すぎで、ファウルになることが多い。 そして柏レイソルのカウンター狙いは、一瞬のチャンスを見逃さず。 追加点を決められてしまう。 0対2. 2点をせめてイーブンにもどそうと横浜Fマリノスは必死の攻撃や相手の攻撃をファウル覚悟で止める。 右サイド30メートル近く、FKを得た横浜Fマリノス、蹴るのは中村俊輔選手。

シュートは押さえが効いた、右サイドに低目の弾道。 惜しくも右のバーの真ん中あたりにあたってしまう。 惜しい。 結局、一矢も報えず。 悔しさ一杯の横浜Fマリノスだが、栗原選手のコメント「気持ちだけでは、柏レイソルのような強いチームには勝てない。 もっと練習して、強くなる」

今季の横浜FマリノスのJリーグ優勝は目標であるが、松田直樹選手の期待でもある。 あと13試合1試合1試合大切に頑張ろう。


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松田直樹選手の記事を探している方へ [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

元サッカー日本代表で長らく横浜Fマリノスでミスターマリノスといわれていた松田直樹選手が2011年8月4日に逝去されたことは、かなりショックだった。 昨季の横浜日産スタジアムでの最終試合、対大宮アルディージャ戦でその雄姿と、熱狂的サポーターとの熱い交歓風景を見ることができた。 サッカーへの情熱、現役を続けることへの確固たる信念(そして最後JFL松本山雅所属)、外からは豪快で野放図のような振る舞いが多いと見られていたが、繊細で緻密な神経、そして深い思いやり・・・少し自分を大事にしない不器用さ。 それでも当時の日本代表監督だったトルシエ氏やジーコ氏とサッカーの戦術や選手起用法で真っ向からぶつかって、自分の意見とはあまりに乖離があると、日本代表から離脱する潔さ。 

2006年のドイツ大会では、松田選手の離脱が結局、日本代表の守備の戦力ダウンにつながり、グループ・リーグで敗退した理由ではないかといわれていた。

サポーターには愛されるキャラ、 昨日故郷群馬に帰る葬列の車から、松田選手のお母様が降りてこられて、別れを惜しむ仲間、サポーターに挨拶をされている姿を拝見すると、とてもやさしそうで、思いやりのあるお人柄が感じられる素敵なお母様。 松田選手の愛されるキャラはこのお母様から。

さて、Lalaの記事で松田選手の検索を「松田直樹」でされている方が多いですが、いま記事をみると「松田選手」としている場合が圧倒的に多いので、記事を探されている方は「松田」と入力して検索いただきますようお願いいたします。

松田直樹選手のご冥福をお祈りもうしあげます。 ・・・でもあのやんちゃで邪気のない笑顔の松田選手がもうピッチでみれないと思うと、本当に残念です。 淋しい。 


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2011年7月30日横浜Fマリノス対大宮アルディージャ、雨の中、大黒選手の2発で首位キープ、中村俊輔選手の正確キックも復調 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年7月30日 横浜日産スタジアムで横浜Fマリノス対大宮アルディージャ。 雨がかなり降っている。 今日は予定があり試合観戦というわけにはいかなかった。

前半先制したのは大宮アルディージャ。 雨の中、ヘディングがサエル。 大黒選手もヘディングを試みるも少しハズレル。

このヘディングが後半には爆発。 左CKを蹴るのは中村俊輔選手。 いつもよりスピードが出た鋭いキックがニアに。 大黒選手が走りこみながらヘッドで流す。 ボールはゴールへ吸い込まれる。 久し振りの大黒選手の得点。 攻撃の手を緩めない横浜Fマリノス。 中盤でボールを得た中村俊輔選手がドリブルで持ち上がる。 そして左サイド走りこむ金井選手にパス。 金井選手迷うことなくゴール前にクロス。 走り込んでいた大黒選手はジャンプしてヘディングでシュート。 

横浜Fマリノス2対1で首位キープ。

この試合の前にナビスコ杯の試合は水曜日に行われたから、中二日ということになる。 1週間間があいた大宮アルディージャよりはハンディがあったわけだが、ナビスコ杯の試合は対ヴィッセル神戸。 2対1で勝利した試合の2点はいずれもセット・プレイから。 FKのこぼれ球を栗原選手が蹴りこみ、CKからは谷口選手がヘディングで2点目。 いずれも蹴ったのは中村俊輔選手。

中村俊輔選手のセット・プレイは世界的にも定評があるが、シュートの質が以前よりもスピードがあるもの。その為ピンポイントにあわせやすく、今季加入の大黒選手や谷口選手など以前にもまして合わせて得点能力が備わった横浜Fマリノス。 首位を走る推進力の一つ。


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横浜Fマリノスのヘタウマ・サッカー [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年7月25日 暑い日だったので、夕方は鰻を奢る。 今日もスポーツ・ニュースでは“なでしこジャパン”の話題が。 サッカー・ワールド・カップで優勝、世界一ということはやはり特筆すべき事。 2010年の南アWCでは岡田ジャパンがベスト16. そしてその日本代表選手だった多くがこの“なでしこジャパン”の優勝を“うらやましい!”と表現。 中村俊輔選手もその携帯サイトで“うらやましい!”と感想を述べている。

その中村俊輔選手の所属する横浜Fマリノスは23日日産スタジアムにヴィッセル神戸を迎えて夜7時にキック・オフ。 この週末は家の片付けの続き。 そしてサッカーはTV観戦。

前半に映し出される中村俊輔選手はかなり元気そう。 とはいいながら、横浜Fマリノスの試合運びはなんとなくぎこちなささというか前半立ち上がりがスローというか見ているほうはすこし落ち着かない。 前半、右サイドから中央に走るなかむら俊輔選手がパスをうけてシュートを撃つも吹かしてしまう。 その後、かなり距離があるが右サイドFKのチャンス。 ファー気味にスピードのあるシュートを蹴るも、横浜Fマリノスのヘディングは頭上に打ち上げてしまう。 前半は0対0.

なかなかリズムがつかめない横浜Fマリノス。 アナウンサーもとても首位にいるチームとは思えないと何度か繰り返す。 後半右サイドからゴール前にクロス。 そのボールを捕らえたのは兵藤選手。 半転して左隅にシュート。 横浜Fマリノス、待望の先制点。 中村俊輔選手は交代。 キム・クナン選手投入。 ヴィッセル神戸は怪我明けの大久保選手を投入するが、追いつけず。 

横浜Fマリノス、少しヨレヨレの試合運び。 先制点後のDFの踏ん張りで相手に得点を許さず。1対0. 首位キープ。 ヴィッセル神戸は無得点で、1対0で負けて15位あたりをうろうろ。 そんなに両チームに差があるという風には見えないかもしれないが、勝ちつづける横浜Fマリノスのヘタウマ・サッカー。


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2011年7月3日横浜Fマリノス対川崎フロンターレ=神奈川ダービー盛り上がった。 2対1で川崎を下した [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年7月3日 夕方6時5分キックオフ。 この日曜日久しぶりに横浜日産スタジアムに川崎ダービーを観戦に。 新横浜につくまでは快適なドライブ、ただ駐車場がいつもより混雑。 少し遠いところに止めて、日差しを避けて歩く。

スタジアムにはここ数試合よりは観客が多い。 横浜日産スタジアムのサポーター席ではリーダーらしい人が拡声器を使ってサポーターに指示。 これはいままでにないことだったが、川崎ダービーということで気合が入っている。

中村俊輔選手はやはりベンチ入りもせず。

川崎ダービーだが、選手が両チームで入れ替わったこともあり、ヒートアップ。 横浜Fマリノスからは山瀬選手、田中選手、小宮山選手が川崎フロンターレへ。 川崎フロンターレからは谷口選手が。 そのためこれらの選手がボールを持つと相手サポーターからブーイングが飛び交う。

試合は開始早々横浜Fマリノスが攻め込む。 しかしバーに嫌われたり少しのところでゴールにならず。 右サイドPAすぐ前でFKのチャンスを得るが、背番号7は準備不足というか。。。惜しいというとこにもならず。

20分過ぎくらいから川崎フロンターレがいい動き。 カウンター攻撃でパス4本でゴール前に攻め込む勢いがあり、横浜Fマリノスの陣営に攻め込む。左CKを蹴るのは川崎フロンターレの中村憲剛選手。 思いっきりのいいキックで右ゴール前ファーに。 一度こぼれたところを柴崎選手がシュート。 バーに当たったのが、その前にいたGK飯倉選手の体にあたり、弾道がかわりオウン・ゴールで、川崎フロンターレが先制。

相手に先制されたので、少ししまった横浜Fマリノス。最初からシュート・チャンスに走り込んでいた大黒選手。 今度はかなり後ろから栗原選手がロング・ボールを前線に。 胸トラップした大黒選手、足元に落とすと体を入れ替えてシュート。 大黒選手らしい。 これで同点に追いついた。

後半、選手交代で入った渡邊千真選手。 右サイド、パス・カットした中澤選手のパスを豪快に突っ込んだシュートを放った渡邊選手。 交代で入ってまもなく結果を出し、ユニを脱いで喜びを表す。

2対1と逆転された川崎フロンターレ、カウンター攻撃で波状攻撃。横浜FマリノスのGK飯倉選手の奮迅の働きで追加点を許さず。 横浜Fマリノスが勝利。 川崎フロンターレの相馬監督はピッチ際に試合中立ちっぱなしだった。 川崎フロンターレに移籍した山瀬選手はボール・キープのテクニック抜群だった。

 


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2011年6月11日横浜Fマリノス対柏レイソル、受身に過ぎた前半で0対2勝負あり。 不甲斐ない横浜Fマリノス、サポーターは大ブーイング [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年6月11日 天気は曇天、そして小雨。 

横浜日産スタジアムには午後1時半過ぎに到着。 席に向かうと、水滴があちらこちらに。 天井には屋根があるが、小雨がまだ吹き込んでくる。 サポーター席を見ると、いつもよりは2階席のほうが埋まっているのは、少しでも雨を避けるつもりか。 曇天の下、柏レイソルの黄色のユニフォームが目立つのは気のせいか。

この試合TV中継されたので、印象だけ。

前半開始早々、ここ数試合の展開とは異なっているところがあった。 それは柏レイソルのほうがチェックが素早く、横浜Fマリノスの選手が自分にパスが渡ると、相手に獲られまいと必死。 そのため次ぎのパスが苦し紛れになることが多々。 そのためいつもの攻め上がりもワンテンポ遅くなおかつ、柏レイソルにパス・カットされる。 柏レイソルの選手はほとんどが背後から相手選手を突き飛ばしながらのボール収奪が多いが、これがほとんどファウルにならず。 この流れがこの試合中続き、横浜Fマリノスの選手がボール奪われなければ良いと言う受身の姿勢を増長。

サイド・チェンジも多いが、攻撃パターンがちょっとワン・パターン。 横浜Fマリノスの攻撃を防ぎながて、カウンター攻撃を狙って隙を待っている柏レイソル。 このままこの試合引き分けに持ち込むつもりかと思いかけた頃、柏レイソルのDFから前線にクロスが出ると、アットいう間に、柏レイソルの選手が4,5人PA陣内に雪崩れ込み、横浜Fマリノスの必死の守備を、翻弄するかのように左右に崩してシュート。 柏レイソル先制点。 ピッチ中央で集まって喜ぶ柏レイソルの選手達。

シーンと静まり返るホーム側。

問題は次ぎ。 また同じようなパターンでパスをまわしながら中盤でキープ。 前線へのボールをパス・カットされ、今度もまた柏レイソルのDFからのクロスで、走りこんだFWの頭にピンポイントでヘディング。 あっという間に2点目。 これは不味いよ、横浜Fマリノス。 

前半終了近く、大黒選手がゴール前、相手GKと1対1になったシーン、最後シュートはわずかにそれる。 ここで決めてくれ。 ここで決めれば2対1となり後半は面白くなったのに。

後半開始、不発だったFW2選手を交代。 小野選手とキム・クナン選手に。 後半は横浜Fマリノス、前半よりは動きが良くなった。 相手の動きにあわせた戦い方だった前半よりは、前から相手選手をチェックに行くことが多くなったが、ピッチが滑るらしく倒れ込みながらのプレーが多い。 

中村俊輔選手のCK最初の3本は素晴らしかった。 1本はこのままゴール・マウスに入るのではないかと思われたキック。 

小野選手は柏レイソルの選手2人に囲まれ、最後にボールを奪われるシーン多し。 キム・クナン選手、体格の良さを生かして前線でボールをキープする力もあるが、最後自分でシュートする技術磨く必要あり。 度々仲間選手を探すシーンがあったが、横浜Fマリノスの選手、キム・クナン選手が前線でボール受ける時、もっと素早くゴール前に突進せよ。

後半は正直、柏レイソルの選手を見ていることが多かった。 それほどこの試合横浜Fマリノスは抑え込まれていた。 前半に2点取った柏レイソルにして見れば、後半は相手に点を取らせさえしなければ良いのだ。 

柏レイソルのチームのほうが戦い方に意識の統一が取れていて、選手間のバランスも良かったし、観戦者からみると、一人か二人はフリーになっている場合が多い。 横浜Fマリノスの選手には策がないように見えた試合。カウンター攻撃もなく、相手からボールを収奪しても相手ゴールに迫る迫力がない。 途中PAの近くで、自分の味方選手が上がってくるのを待っているのか、パスを出すところがないのか、躊躇しているシーンが何回も。

ホームで0対2で完敗した横浜Fマリノスに対して、大ブーイングのサポーター。 一般席にいる普通のサポーターは沈黙。

(写真は後日UPします。)

 

 

 


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2011年5月21日横浜Fマリノス対ヴァンフォーレ甲府、前半4得点と攻撃力爆発! [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年5月21日 横浜日産スタジアムで横浜Fマリノス対ヴァンフォーレ甲府の試合を観戦する。 初夏の気分で、いつもの首都高速を使ったドライブも快適。 スタジアムでは、福島の笹かまぼこ、茨城の野菜、そして横浜の崎陽軒のシュウマイを購入。 席に着いたのは2時過ぎ。 スタジアムの観客は昨季より少ない印象。

ピッチには日差しが強く、初夏の風。 外でサッカー試合を観戦するのはいい季節。

前半開始。 横浜Fマリノスの谷口選手の動きが目立つ。 精力的に駆け回っている。 横浜Fマリノスは先に点をとる重要性を掲げているから、この展開は期待ができる。 CKのチャンスも早々と獲得。 IMG_1577対甲府1.jpg2回目のCK。 1回目のCKの中村俊輔選手の動きはデジカメしていたので、2回目はファインダーを覗かず、流れを注視。 2回目のCKは1回目より時間をかけず、素早い蹴りだし。 弾道も低めでスピードがある。 

ゴール前に入り乱れて待ち構える選手。 一番右、手前にいた横浜Fマリノスの選手が高く飛び上がりヘディング。 G-o-o-o-a-l!。 谷口選手だった。 待望の先制点。 これでゲームを支配するのは横浜Fマリノス。IMG_1580対甲府2.jpgIMG_1586対甲府3.jpg

チャンスを多く作る横浜Fマリノス。 最近守備的に試合に入る横浜Fマリノスだが、谷口選手がFWのすぐ後ろで攻守に積極的に動くことで、FWの渡邊選手、大黒選手もつられての連動する動きもよくなっている。 ヴァンフォーレ甲府は足先のテクニックはかなりもっている選手は多いが、攻撃が最後まで続かず、横浜FマリノスのDFに阻止される。 

前半15分過ぎ、谷口選手からパスを受けた渡邊選手が自分で体勢を整えて狙い覚ましたシュート。 2点目。 前半20分で2得点とワンサイド・ゲームの予感。 そして、もう一人のFW大黒選手はまだ得点していないな・・・と思っていたら、 左サイド、DFが収奪したボールが前線に。 渡邊選手が経由して大黒選手が反転しながら蹴りこむ。 3点目。 

中村俊輔選手、左サイドからドリブルで持ち込んでミドル・シュート。 鋭い弾道でオン・ザ・ターゲットだったがヴァンフォーレ甲府のGKが横に倒れながら阻止。

そして前半終了間際、谷口選手から渡邊選手に、最後はヘディングで大黒選手が4点目をゴールに。

前半で4対0. これはひょっとして後半もバカスカ得点できるかもと思っていたが、後半流石に、ヴァンフォーレ甲府は2選手を交代させてきた。 これでヴァンフォーレ甲府の守備が安定してきた。 そのためか、両軍の選手がぶつかって倒れるシーンがたびたび。 大黒選手にとってハット・トリックを狙える展開だったが、後半は0対0.

この試合、ロング・ボールを競り合うシーンが多々あったが、ほとんどの場合ヴァンフォーレ甲府のほうが競り勝っていた。 セカンド・ボールは横浜Fマリノスが拾うか、カットして奪い返す展開だった。

最後、勝利弾(先制点)賞は谷口選手。 マクドナルドのクッション(これって何?)とマック・カード(1万円分)IMG_1597対甲府6.jpg

マン・オブ・ザ・マッチは大黒選手。 10万円の賞金だが、相当の商品(ゲーム・スポンサーから、カリフォルニア・レーズンを10万円分って?)

IMG_1601対甲府7.jpgIMG_1605対甲府8.jpgIMG_1611対甲府9.jpg

 


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2011年5月3日浦和レッズ対横浜Fマリノス、緊迫した試合展開で出たぞ中村俊輔選手のガッツポーズ [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

ゴールデン・ウィークが始まったが、今日は家にいて衣類の入れ替えの続き。 胡蝶蘭の手入れ。 ここ数年の中で気温があまり高くない。 昨年の5月はもう夏だったような気がする。 胡蝶蘭の咲き方もいつもよりは少し遅め。 

午後から浦和スタジアムで行われる浦和レッズ対横浜Fマリノスの試合をTV観戦。 お天気がいま一つだが、小雨が降っているらしい。 ピッチは試合開始前に水を撒いたということ。

前半開始早々、両チームとも鬩ぎあい。 最初チャンスを作ったのは横浜Fマリノスだが、浦和レッズも組織的プレーを展開し、攻撃的。 浦和レッズのFWはいつも外国人選手。 そして横浜Fマリノスは守備的。 中盤からボールを前線に出しても、浦和レッズの守備がうまいのか、それとも横浜FマリノスのFW陣のテクニックの問題か、かなりの割合でボールが収まらず。 中村俊輔選手も守備に走り回る。

TV中継はNHKだったが、技術を駆使して、中盤の注目選手として、横浜Fマリノスの中村俊輔選手と浦和レッズの柏木選手の走ったエリアや、選手の動きをグラフィック処理で画面のしたに映し出す。 柏木選手はボランチなので、ピッチの後部に。 中村俊輔選手の動きはフリーマンらしく、前線のPAラインを除いて広範囲、時には自陣のゴール前まで戻っての守備も。DSC02536対浦和3.jpgDSC02540対浦和4.jpg

前半がっぷり四つ相撲でどちらも譲らず。 後半選手交代なし。

後半は横浜Fマリノスが攻撃的にそしてCKのチャンスがやっと横浜Fマリノスに。 拮抗した試合の緊張感は続く。 ボールの扱いと浦和レッズのDFにせり負け、まだまだの小野選手を大黒選手に交代。 後半25分、横浜FマリノスにFKのチャンスが。 右サイド、ゴールから31メートル。 直接入れるには少し遠い。 蹴るのは中村俊輔選手。 DSC02562対浦和9.jpgDSC02564対浦和10.jpg両軍入り乱れてゴールより少し遠い位置でボールを待つ。 蹴り上げられたボールに頭で合わせたのは渡邊選手。 短く切れのよいヘディング・シュートがゴールを揺らす。 横浜Fマリノス待望の先制点。 DSC02566対浦和11.jpgDSC02531対浦和1.jpg

浦和レッズはFWにボールを集め、追いつこうと攻めあがる。 そこに落ち着いて守備にあたる横浜Fマリノス。 中村俊輔選手、渡邊選手を狩野選手と背の高いキム選手に交代。DSC02534対浦和2.jpg ぶつかって転がる選手が増えた終盤。 ロスタイムは4分。 そして運動量の落ちた浦和レッズを置き去りに、カウンター攻撃に左サイド走る大黒選手。 DSC02567対浦和12.jpgDSC02543対浦和5.jpg止めようと走り出てくる浦和レッズのGKを落ち着いて交わすと無人のゴールに流し込んで2点目。 横浜Fマリノス、気持ちイイ勝利。 DSC02555対浦和7.jpg


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2011年4月29日横浜Fマリノス対清水エスパルス、審判のジャッジに???も多く、終わってみれば1対1のドロー。 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

4月29日 故昭和天皇のお誕生日で休日。 29日はJリーグ再開後の横浜Fマリノスが日産スタジアムに清水エスパルスを迎える。 久しぶりというか昨年の11月以来に日産スタジアムで観戦する。 前日は会社で仕事が一区切りついたが、その疲れもあって、夕食の材料は買ってあったが、夜ご飯を作らなかった。 

平日の朝は非常に簡単なもので済ませているが、今日は大きな鯵の内臓を取り出し塩焼きに。蜆のお味噌汁に、蚕豆、ブロッコリーを茹でる。 夜ご飯の用意の7割がたの朝食。

お昼前に車で出発。 ゴールデンウィークの渋滞の懸念もあったが、ほぼいつも通り。 スタジアムの席についたのは1時40分頃。 今季初めての横浜Fマリノスの試合観戦。 選手紹介のビデオが新しくなっていた。IMG_1396対清水1.jpgIMG_1403対清水2.jpg 

中村俊輔選手が今季からキャプテンを務めているが、清水エスパルスも小野選手がキャプテン。IMG_1404対清水3.jpgIMG_1423対清水9.jpgIMG_1428対清水10.jpg

先の対鹿島戦は3対0で勝利したが、シュートが4本だったということで、この試合はもっとシュートをという意気込みが横浜Fマリノスの選手から聞こえてきたが、前半確かに数本のシュートはでたが、オンザターゲットにはならず。 前半かなり鋭い攻撃を仕掛けたのは清水エスパルス。 小野選手も存在感が。 ただ清水エスパルスの選手は相手のパスやシュートがラインに近くなると、見送りして最後までボールを追う姿がないのが気になる。

この試合の審判は笛を吹くのが遅すぎで、観戦している側にはこれは何の笛???と思うシーンが再三。 分断されがちな試合の流れ。 横浜Fマリノスはボールを自陣へのバックパスやGKにまでもどしてしまうシーンが多いのには正直がっかり。 そして中盤でボールを得て攻めあがっても、最後、パスの出してを探すような動きを再三見せる横浜Fマリノスの選手。 前半0対0.

後半開始。 選手交代はなし。 横浜Fマリノスの攻撃にリズムが出てくる。 それでも均衡を破ったのは清水エスパルス。 PAエリア内に走りこんでくる選手に横浜Fマリノスの選手が体をぶつけファウルに。 すでにボールは離れていた選手へのファウルにPKという判定に、観客は少し??? これをあっさり決められ清水エスパルスに先制される。 清水エスパルスのサポーターは大喜び。

これで横浜Fマリノスの攻撃意欲は高まる。 多くのCKやFKのチャンスが。 清水エスパルの小野選手は高原選手に交代。 中村俊輔選手は後半、ドリブルやフェイントを何回も見せる。 左サイドでボールを持つ中村俊輔選手、左右にフェイントして相手を惑わすと、クロスをゴール前に。 ゴール前に入り乱れる両軍。 横浜Fマリノスの選手のゴールへの攻撃は何回か繰り返されるが、最後に決めたのは兵藤選手。 これで1対1. IMG_1462対清水13.jpgIMG_1488対清水16.jpg

さらに追加点が欲しい横浜Fマリノス。 終盤、右サイドでFKを得る。 蹴るのは中村俊輔選手。 助走も短く、鋭くシュート。 スピードあるボールはゴール・マウスの左上角をたたき、惜しい。 このシュートに清水エスパルスのGK反応できていなかったから、入れば・・・というところ。IMG_1490対清水17.jpgIMG_1491対清水18.jpg

最後、選手がスタジアムを一周する時、今までの中村俊輔選手と大きく異なっていたのは列の先頭を歩いていたこと。 今までは日本代表戦でも、インタビューを受けることが多かったとはいえ、ほとんどといっていいほど最後尾のほうだったが。IMG_1496対清水19.jpgIMG_1499対清水20.jpgIMG_1504対清水21.jpgIMG_1507清水22.jpg

夕方、家に帰って、英国王室のウイリアム王子(ケンジントン公)とキャサリーン嬢(ケンジントン公妃)の結婚式と馬車パレードのTV中継を見た。


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横浜M対名古屋G、残り10分から守りに入った横浜Mは終了間際永井選手の突破で苦いドロー [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年3月5日 Jリーグ開幕。 横浜Fマリノスは名古屋グランパスとアウェーで対戦。 中村俊輔選手は怪我の影響でベンチ・スタート。 TV観戦だから、昨季優勝の名古屋グランパスのほうに取材の関心は移っているようだ。

前半は様子見のような名古屋グランパスに対し、早くから攻撃を仕掛ける横浜Fマリノス。  怪我から復帰の中澤選手と栗原選手が先発出場で、やはり安定した守備を見せる。 シュートは横浜Fマリノスが多いものの、点には結びつかず前半を0対0で折り返す。

後半18分、右サイドからの攻撃で兵藤選手が自分で中央まで持ち込み、ゴール右隅にシュート。 名古屋グランパスのGKで、昨季のJリーグMVP楢崎選手の横っ飛びも間に合わず。 横浜Fマリノス待望の先制点。 DSC02448対名古屋.jpg

ところが、2点目が遠い。 後半35分過ぎころから、明らかに逃げ切り体勢に。

名古屋グランパスは積極的な選手交代で、追撃体制。 期待の若手FW永井選手を投入。後半ロスタイム、中央よりを走りでる永井選手。 思わず手がでる栗原選手、足も入り、PA内で倒してしまう。 PKを決められ、これで試合終了。 1対1. 惜しかったというより、やはり最後の最後まで勝ち抜く姿勢を見せられなかった横浜Fマリノスの痛恨のドロー。

 


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