SSブログ
横浜Fマリノスの中村俊輔選手 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

5/12サンフレッチェ広島対横浜Fマリノス…面白い場面が多かった試合 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年5月12日 サンフレッチェ広島対横浜Fマリノスの試合はTV観戦。 これは結構面白い試合だった。 サンフレッチェ広島の攻撃で始まり、佐藤寿人選手が好調。 これはなかなか厄介な相手かとおもっていたら、案の定、広島の青山選手のダメ元の超ロング・シュートがゴールに吸い込まれ先制される。

60メートル超ということで、昨年の女子サッカー世界選手権の川澄選手以来のロング・シュートか。 これはダメ元でも可能性がある場合は試すものだということ。

先制された横浜Fマリノス、かなり規律がとれた試合運び。 選手間のバランスがよい。 そのためサンフレッチェ広島にボールをカットされることも少ない。

今季加入の2選手が得点したことも明るい材料。 マルキーニョス選手がヘディングで追いつく。 そしてベビーフェイス斎藤選手がゴール前のこぼれ球を蹴りこむ。 そして最後は中村俊輔選手の右サイド・コーナーキックに東京FCから移籍の選手が合わせて得点。

試合後の斎藤選手のインタビューで「走り負けることがない・・・・」が今の横浜Fマリノスの状況を表しているようで。

さて、ラウール選手はカタールのアル・サッドに移籍。 アル・サッドはアジア・チャンピオンズ・リーグに出てくるチーム。

そしてミランからガットゥ―ゾ選手やネスタ選手等有名ベテラン選手の大量離脱。 ミランにとって世代交代の時期か。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

3連勝で生き吹き返した横浜Fマリノス・・・そしてGWの娯楽は映画観戦 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年5月7日 GWも終わり。 Lalaは基本GWはあまり遠出の外出はしない。 

6日は横浜Fマリノスと現在J1最下位コンサドーレ札幌。 こちらはTV観戦。 いや久しぶりに前半から攻撃が多彩でしかも中村俊輔選手が左サイド、思いっきりのよいシュートで先制点。 右サイドからのドリブルやフェイントもあって、調子は良さそう。

横浜Fマリノス出だしが出だしだったため、ここにきて3連勝はよかった。 この3連勝で特徴づけるとしたら、Lalaとしては谷口選手のヘディング・シュート。 なにか開眼した感じだ。 

ゴール前のシュートは確かに素晴らしいが、GKが名手だったりすると、決まらない。 その点、ヘディング・シュートは角度さえよかったら、得点になる確率は高いのではないだろうか。

さて、GWはいつも、ほとんどといっていいほど、近場か家で過ごす。 今回はシネマ・コンプレックスで、朝一番に「テルマエ・ロマネ」を観ようと、開始15分前に着いたが、切符を求める長蛇の列。 並んで待っている内に、満員。 やむなく2回目の11時50分の切符を購入。 時間をつぶすために、他の映画も見ることに。 それはその場で決めた「バトルシップ」。

「バトルシップ」はこちらはかなり余裕があったが、結構面白かった。 主人公は多分、若きトム・クルーズとして売り出したいのかも。 日本人俳優の浅野忠信も出演。 映画が始まったらエイリアンがでてくるが、これはまるでガンダムのよう。 そしてモビル・スーツの中の宇宙人はあのマヤ文明を授けたというアンドロメダ星雲(だったと思う)の宇宙人(目はヤモリ型だが、全員どういうわけか、若く美形)をパロディ化したような、皆老人だが目がヤモリ型。 この宇宙人の武器は素晴らしいコンセプトで、生物(心臓の鼓動があるもの)は攻撃しないというもの。  最後、第2次大戦の真珠湾に停泊していた戦艦ミズーリとその退役軍人も一役買う、サービス精神満載。 グロテスクな場面もなく、結構楽しめました。

「テルマエ・ロマネ」は、映画の宣伝CMを観て、即決で出かけた映画。 原作の漫画を見ずに見たが、その後数日で美容院でその漫画4巻読破。 その感想を言えば、映画は映画でなかなかまとまっていた。 古代ローマを題材として映画としてはかなり質素な印象。 キラリと輝くシャリオット(戦車)やマントや鎧などはなく、全体に地味だったが、日本側の登場人物が「平たい顔族」は70代、80代の俳優が頑張っていました。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2012J:柏レイソル対横浜Fマリノス、後半ロスタイムに追いついた横浜Fマリノス3対3・・・良かった [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年3月11日 東日本大震災から1年目。 国立劇場での式典での3県を代表しての追悼のメッセージ。 被災した人々の想いを代表したメッセージにおもわずもらい泣き。 この日を復興への道のりへの第一歩としたい。

さて、10日にJリーグが開幕して、5試合があったが、昨季の王者柏レイソル対横浜Fマリノスの試合は11日。 

試合は見ていないが、柏レイソルと横浜Fマリノス双方打ち合い。 途中2対2だったが、先に柏に点を入れられ、今季も柏には勝てないのか???と思ったが、最後後半終了間際に交代で入った谷口選手がロス・タイムに得点。 3対3の引き分け。

良かった、良かった。 横浜Fマリノスの得点者は大黒選手、ベビーフェイス斎藤選手、そして谷口選手。 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

師走の横浜Fマリノス [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年12月31日 大晦日  会社が30日まであって、残業もあって、最後に少しだけ久しぶりのヴーヴクリコのシャンパンをかきピー2袋をつまみに飲んで、家に帰ったのは夜の22時30分頃。 大慌てで買い置きのシャケと玉子ご飯、ホウレンソウのお浸し、そして豆腐となめこのお味噌汁で晩御飯を食べて、居間でうたた寝。

何ともあわただしい師走になってしまった。

サッカー天皇杯の準決勝、横浜Fマリノス対京都パープルサンガ、これは勝てる試合だと最初組み合わせ発表を聞いておもっていたが、家に帰ってみたら2対4と延長戦の末かなり屈辱的な敗退。 試合は全然観てないので、語る資格なし。 それにしても、延長後半の2失点とは痛い。

横浜Fマリノス、社長が前季の最終戦、松田選手が横浜日産スタジアムであの劇的な別れの挨拶のシーンの時、来季Jリーグ1位、少なくともACL出場権3位をとれなかったら自分も社長を辞めるとかなり大胆な覚悟を披露したが、チームは途中で失速というか、実力がやはり身についていなかったのか。 結局、木村監督の電撃解任。 今季はどういうわけかJリーグのチームの監督の交代が激しい。 ガンバ大阪の西野監督、10年ぐらい同じチームの監督だったらしいが、何でやめるのか部外者には???

最近、TOYOTAクラブ・ワールドカップでバルサの優勝で、サッカー雑誌をこれは久しぶりで数冊購入したが、そのなかに監督のパターン分けという記事があった。 そのなかで、木村監督はマラドーナと同じグループだった。 往年の名選手で、どちらかというと信念や理論ではなく気分や感覚を優先ということらしい。

バルサといえば、クラブ・ワールドカップの2試合、バルサのグアルディオラ監督、ピッチのすぐわきに試合中ずーっと立ちっぱなし。 得点入るたびに表情豊かに喜び、ボディーランゲージで選手を鼓舞、称讃。 しかも、少しでもチームのプレイで修正点を見つけると、その場でプジョルなど呼んで修正指示。 こまめな戦術指示は欠かさない、冷静に選手を見つめるある意味怖い監督。 これも必見だった。

横浜Fマリノス、今季の集客力が18%程度落ちたことは何かの記事で読んだが、正直、夏頃から、わざわざ東京から毎回足を運んで観る価値あるか???疑問におもう試合が多かった。 来季は柏レイソルやガンバ大阪のように、チームの強さを身につけてシーズン中もどんどん進化していくチームになって欲しい。 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

天皇杯4回戦:横浜Fマリノス対松本山雅、4対0で横浜Fマリノスの貫録勝ち [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

この夏逝った松田直樹選手に縁が深い横浜Fマリノス対松本山雅、雪降る富山で天皇杯を目指す4回戦。

4対0と横浜Fマリノスの圧勝。

夜に帰ってきました。 寒いですね。 明日の横浜日産スタジアムは時間がいつもの倍だし、スタジアムは寒い。 多分極寒で最後まで観戦できるか???

さて、天皇杯4回戦。 横浜Fマリノスも松本山雅も故松田選手のためにどちらも勝ちたい気持ちは強い。 その緊張感が支配した前半の25分くらいまでは、サポーターの大声援に後押しされた松本山雅のほうが自分達のサッカーをしていたようだが、横浜Fマリノスは攻め上がりを続けていた。 ゴール前にも数人の選手が詰めていたので、松本山雅のパス・カットも狭いエリアでそれがチャンスになった横浜Fマリノスの小野選手。 パス・カットされてこぼれ球になったところをシュート。 先制点。

そして小野選手のハット・トリックで3点。 横浜Fマリノスの中澤選手をはじめディフェンダーが危なげなくさばく。 そして最後は右サイドを駆け上がった中村俊輔選手、中央から小野選手が右サイドにパス。 そして中村俊輔選手が冷静に4点目。

試合終了後、松本山雅のゴール裏のサポーター席に横浜Fマリノスの選手が向かい、挨拶。 ベスト8に勝ち進んだ横浜Fマリノスは松本山雅の選手、そしてそのサポーターの想いも背負って戦うことになる。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2011年11月3日ヴァンフォーレ甲府対横浜Fマリノス: 最後まで諦めなかった横浜Fマリノス、終了間際に追いつき逆転し1対2で勝利 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年11月3日 秋も深まり、暑がりのLalaも、オ~寒い! 

今日はTVで試合観戦。 横浜Fマリノスが甲府に乗り込んでアウェーの戦い。 ようやっと中村俊輔選手が先発出場。 

ヴァンフォーレ甲府には最近日本代表に呼ばれて実績を出したマイク・ハーフナー選手が所属しており、TVのカメラも注目。

中村俊輔選手も時折映し出されるが、かなり元気そう。 一時期夏頃、すこし焦燥感をただよわせていたが、そんなところは微塵もない。 どちらかというと少し若返ったような表情で、余裕も。 少し前の自身の携帯サイトでは、怪我からの回復状況の報告をしており、左脚の太さが2回りほど以前より細くなったこと、これからはシュート練習をして回復に努めると。

ヴァンフォーレ甲府は、マイク・ハーフナー選手にボールを集める、カウンター狙いという戦法は単純だが理にかなっている。 

前半、中村俊輔選手を中心にパス回しで機会を狙う横浜Fマリノス、ゴール前の位置どりに定評のある大黒選手の惜しいシュートも。 ヴァンフォーレ甲府も、今残留争いのため守備をしっかり。 そのため横浜Fマリノスもなかなか決定的チャンスは少ない。 一方マイク・ハーフナー選手の高さを警戒して、横浜Fマリノスの中澤選手と栗原選手が2枚で守備につく。 相手の良さを消しあっった結果、前半は0対0.

後半、ヴァンフォーレ甲府の動きのほうがよい場面が。 カウンター攻撃も何回も繰り出す甲府。 横浜Fマリノスは前半ではほとんどチャンスがなかったFKやCKが度々訪れるが、得点には至らず。 ちょっと足元に??と思うミスをしていた中澤選手がほぼPKに近い位置でファウルを与え、PAラインギリギリでヴァンフォーレ甲府がFKを得る。

グラウンダーのシュートがななめ左に、そしてそこフリーになっていたマイク・ハーフナー選手が千載一遇のチャンスをモノにして先制点。 試合に勝利したかのような喜びようなヴァンフォーレ甲府。 

これはマズイぞ、横浜Fマリノス。 中村俊輔選手の表情もキツくしまる。 残された時間は15分程度。 攻撃の手を緩めない横浜Fマリノス。 右サイドから中村俊輔選手からクロスが上がる。 ゴール前に待ち構えていた大黒選手がヘディングで同点弾。

そして最後は、ヴァンフォーレ甲府のGKが大きく守備に出てきて、転がったボールに反応して、GKのいない無人のゴールマウスに右サイドから駆け上がった初出場?だと思う、後半途中出場の森谷選手が蹴りこんで2点目。 1対2で横浜Fマリノス貴重な勝ち点3を積み上げることができた。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2011年10月15日横浜Fマリノス対サンフレッチェ広島戦・・・後半中村俊輔選手の投入で動いた [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

この10月は毎年スケジュールがタイトで、サッカーの試合観戦もスタジアムにいくことはない。 8月下旬より怪我で試合出場のなかった中村俊輔選手だが、天皇杯の予選の試合では後半残り10分で出場すると、3得点にからむ活躍で、3対1と逆転勝利。 まだ怪我そのものは完治していないようだが、Jリーグの試合でもここ数試合勝ちきれない横浜Fマリノスとしては、キャプテンに頼らざるを得ない。

15日の対サンフレッチェ広島戦、TV観戦は後半から。

サンフレッチェ広島、いま日本代表で注目の李忠成選手やGK西川選手を擁し、FW佐藤寿人選手などタレント揃い。 横浜Fマリノスは、やはりFW陣へのボールのおさまりが悪く、攻撃にむすびつく形がすくない部分は修正されていない。 攻撃のバリエーションはサンフレッチェ広島のほうがある。

前半0対0で折り返し、後半にはいっても膠着状態が続く。 後半63分頃中村俊輔選手投入。 念入りにキャプテンマークを左腕に巻きつける。

入って10分頃、PAのすご外、中央より兵藤選手にパスを通し、チャンスメーク。 ボールは一度右サイド、駆け上がってきたSB小林選手に、そして中央にリターン・パス。 そのパスにヘディングで合わせた兵藤選手。 このボールはGK西川選手がジャンプする手の先左隅に吸い込まれる。 兵藤選手の得点と思われたが、このボールの弾道を変えたのは大黒選手の肩ということ。

しかし、横浜Fマリノスの2得点目はない。 そしてサンフレッチェ広島に追いつかれる。 必死さの点でなにか物足りない横浜Fマリノス。 これから残5戦。 必死にくらいつく気骨あるプレーを見せれるのか。 中村俊輔選手が復帰してくるだろうが、チーム力としてもう一段UPしないと上位に残れるか。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2011年9月18日横浜Fマリノス対ガンバ大阪戦:前半の先制点を守れず1対1の引き分け、試合は洗練されていた [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年9月18日 秋の連休の中日。 久しぶりに横浜日産スタジアムで観戦。 

中村俊輔選手が8月の下旬左脚に怪我を負ったが、その前から前売り券を購入していた。 その頃は、この試合には間に合うかと思っていたが、一昨日ぐらいに、横浜Fマリノスの木村監督が、思ったより怪我が重症で完治に5,6週間でまだ試合には復帰せず。 それに栗原選手も怪我で試合に出ないらしい。 ガンバ大阪との過去ホームの試合ではほぼ互角だが、現在リーグ1位のガンバ大阪に対し、多少駒不足は否めない横浜Fマリノス。

夕刻6時キック・オフだが、午後は猛暑の如く温度が高い。 熱中症対策で少しいつもより準備を入念に。 途中で高速を降りたところにある崎陽軒のドライブスルー型の工場前のお弁当販売店に寄る。 先にいた客はいずれもスポーツTシャツ姿がサッカー観戦客と思える。 お弁当はほぼ売り切れ状態で選択支が2つ。

いつもより遠目の駐車場しか空いておらず、横浜日産スタジアムの席に着いた時は開始5分程度。スタジアムの観客の入りは8割程度。 リーグの試合としてはほぼ満席。 ピッチ全体に両チームが散らばっている。 横浜Fマリノスのキャプテン・マークは兵藤選手。 前半は横浜Fマリノスの動きが良く、攻め上がっている時間帯が多い。 そして兵藤選手が先制点。 これは幸先がよい。 

前半はすこし受け身の戦い方をしたガンバ大阪。

後半は前半と異なり、ガンバ大阪が攻撃する時間帯がほとんど。 時たまカウンター攻撃的に攻め上がる横浜Fマリノス、ゴールの枠をとらえ切れない、もったいないシュートもあったが、守備陣が奮闘。

左サイド、鋭角なシュートでガンバ大阪が横浜Fマリノスのゴールに突き刺さる。 1対1. 追加点を狙うガンバ大阪に対し、横浜Fマリノスは必死の防衛。 

試合終了後も、両チームのサポーターは静か。 横浜Fマリノスにとって、現状では引き分けは最善ではないが許容出来るもの。 蒸し暑いピッチではいつもより水分を頻繁にとる選手が多かった。

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2011年8月24日横浜Fマリノス対セレッソ大阪戦:前半2得点、後半はほぼ防戦・・・勝ちを決めた横浜Fマリノス [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年8月24日 三ツ沢スタジアムで横浜Fマリノス対セレッソ大阪戦。 TV観戦だったが、後半20分程度のみ。 前半はハイライトで。

横浜Fマリノスは前半から攻撃的に。 中村俊輔選手は先の対ジュビロ磐田戦と同様トップ下。 

前半の早い時期、右サイドPAのあたりでボールをキープする中村俊輔選手、そこをオーバーラップして右サイドに抜ける小野選手。 中村俊輔選手からボールを受けるとラインぎりぎりからゴール前にクロスを上げると、左サイドで兵藤選手がシュート。 横浜Fマリノスが先制点。 

前半終了間際、 横浜Fマリノスの攻撃、PA内、兵藤選手が中澤選手を狙ったといボールは左サイドから小刻みにパスされてくる、最後中央から中村俊輔選手が走りこんでシュート・・・と思ったらセレッソ大阪のDFと膝が当たるがそれでもシュート体勢で。 2点目。 これで中村俊輔選手は後半は交代。

後半はセレッソ大阪も負傷退場者がでるなか、1点を返す。 もう1点とセレッソ大阪の畳みかけた攻撃を必死ではねかえす横浜Fマリノス。 

小雨の中、2対1と連勝。 アナウサーは試合巧者と称える横浜Fマリノス。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2011年8月20日横浜Fマリノス対ジュビロ磐田戦: 試合はほぼワンサイド・ゲーム、でも得点まで長かった! [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年8月20日 午後7時キックオフの横浜Fマリノス対ジュビロ磐田の試合を観戦しに、横浜日産スタジアムに。

19日になでしこジャパンの親善試合を観たばかりで、連荘というところか。 横浜日産スタジアムは故松田選手に哀悼の意を表するためいつもよりは音も静か。 小雨が横浜方面ではあるということだが席は国立競技場と異なる、ドームが席の上のほうに差し掛かっているので安心。

席につくと、お隣に座った人は松田選手の背番号3入りの横浜Fマリノス時代のユニフォームとリスト・バンドに身を固めている。

試合開始前に両チームの黙祷で始まった。 すると横浜Fマリノスのホーム・サポーター席が一斉に「ナオキ・オーレ」の応援歌を歌いだす。 スタジアムに鳴り響く「ナオキ・オーレ」、今までの開始時の応援歌よりも最も良かった。 マツを想う気持ちがスタジアムに伝播していく。

前半開始。 開始早々、久しぶりにトップ下に入った中村俊輔選手のグラウンダーのミドル・シュートがジュビロ磐田のGK川口選手の守るゴール前に。 相手DFも触る間もなく一直線に地を這う。 少しそれたが気合の入ったシュート。

その後はほぼワンサイド・ゲーム。 ピッチの半分に両チームの選手が入ってプレーしている状態なので、ボールは動けど、守りの固いジュビロ磐田に阻まれる。 たまにジュビロ磐田がカウンターで、奪ったボールを横浜Fマリノス側に持ち込んで攻めて来るが、柏レイソルのように外人選手が多いわけではないのでスピードと迫力は中程度。 中澤選手がヘディングで押し返す場面が多い。 

横浜FマリノスのFWは久しぶりに若手の小野選手と長谷川アーリアジャスール選手。 小野選手は果敢にドリブル突破を狙うが、ジュビロ磐田のDF2人に挟み込まれてボールを失うシーンが多い。 長谷川選手は飛び出しがボールを見てからなので、いつも1歩遅れる感じ。 これが、出し手を信頼して、早めに自分の希望するパス・コースへ向かって飛び出していれば、パスは後からついてくるものを。 何回かCKやFKのチャンスが横浜Fマリノスにもたらされ、蹴るのは中村俊輔選手がほとんどだったがこれが得点に結び付かず。

前半、攻めている横浜Fマリノスだが得点できず0対0.

後半も最初は選手交代なし。 小野選手の攻撃突破が徐々に効いてくる。 PKを貰った瞬間、横浜Fマリノスのサポーターは得点したかのごとく大喜び。 いつもよりはボールに近い位置に立った中村俊輔選手、ワン・ステップで振りぬくも、ゴール前の守護神川口選手とドンピシャであってしまい、まさかのハジキ出され。 これは少し考えすぎたのでは・・・と中村俊輔選手も苦笑い。

長谷川選手がキム・クナン選手に選手交代。 前線でかき回す役回り。 小野選手の飽くなき攻撃が生きて、右サイド、味方のパスに思い切りの良いシュートで先制点。 そのままサポーター席、ベンチ席を回って、皆から祝福を受ける。 ようやっと横浜Fマリノスが3試合目で得点できた。 ここまで長かった。 その後追加点はならず。 1点を守って1対0で、連敗から抜け出すことができた。

故松田選手のユニフォームに身を固めた人は、仙台からこの試合を観戦しに横浜に出てきたと自ら語っていました。 今まで長野にもいっていなかったが、これから長野山雅にも行くそうな。 普通の中年婦人。 お化粧っけもなにもないが、ユニフォームのリスト・バンドも真新しく見えた。 松田選手は本当にサッカー好きな一般人に愛されていた選手。 

横浜Fマリノス、故松田選手の為にも、今季は絶対優勝だ。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | 次の10件 横浜Fマリノスの中村俊輔選手 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。