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中村俊輔選手にはもう一季残留をして欲しい・・・・スコット・ブラウン(セルティック) [Naka Quick News by Lala]

いや~、日本代表戦のFIFA2010南ア、アジア最終予選、対バーレーン戦の切符やっと手に入れた。 最初、ファミマの先行予約のメールが来ていたのだが、まだ少し時間あったし、3月月末会社でもプライベートでもやること結構あって、もしかして、3月28日は浦和スタジアムまで観戦に行くの難しいかも・・・と最初に思ってしまったことも原因で、オンライン予約開始の日を失念していた。 

その次の日に何気に日本サッカー協会のHP見ていたら、なんとすべてのカテゴリー予約完売。 アセアセ。 楽天だとキャンセル待ち受付していたのでとりあえずキャンセル待ちに。 そして、予約販売の受け取りのなかった席の発売日に朝10時からログインして、ようやっと手に入れました。 チケット。(楽天のは急いで取り消しに)。

 

さて2009年2月28日付けで、MailOnlineに、

「もう一季。 中村にはセルティック・ボーイの一員として残留してほしい・・・スコット・ブラウン」のタイトルの記事が出ていたので、日本語で趣旨を紹介する。

スコット・ブラウンはセルティックの首脳陣に是が非でも、中村俊輔にセルティックにもう1季残留してくれるように説得すべきだと主張。 Naka+BrownCelebrate20090110.jpg

来季はほぼ古巣の横浜マリノスに復帰とみられてた中村俊輔は先週、来季の去就はまだ決定していないと明かしたことから、スコット・ブラウンは中村俊輔を引き止められる可能性が出てきたことに元気付いている。 ストラカン監督のチームに中村が与えるポジティブな影響がどんなに素晴らしいものか語った。

「僕は中村がもう1季残留してくれるよう説得されて欲しい。 彼はチームで一番体調管理ができている選手だ。 彼の天与の能力には驚愕するね。 ここの誰もが中村が残留してくれることを願っている。 だから是非残るようにセルティックの経営陣が何とか説得してほしい。」

「訓練でも試合でも、中村は滅多にボールを奪われることはないし、ボール・ポゼション能力はすごい。 ボールの扱いも巧いしね。 いつ見ても中村はジムにいるんだ。 そして訓練の後、一番最後にジムをあとにする。 すごく献身的だ。 FKの練習もいつもやっているよ。」 

 


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来季の去就はまだ・・・中村俊輔 [Naka Quick News by Lala]

スコットランドのスポーツ紙がこぞって取り上げているのが、中村俊輔選手の来季の去就の問題。

この夏、横浜マリノスに復帰というのはほぼ固まった話として流れていたが、ここに来て、日本代表として対オーストラリア戦後にスコットランドにもどっての、Daily Recordに語った記事があちらこちらに引用されている。

それらの記事で共通している部分を日本語にしておく。

セルティックでの4年間を過ごした中村俊輔選手は、この夏、日本に帰国すると思われていたが、ここにきて、セルティックでの滞在を伸ばす可能性があることを明かした。 中村の契約は6月に満了となるので、もう1年セルティックが契約を更新するなら急がなくてはならない。

中村はセルティックTVで語った。「今季末には、日本にもどる可能性はある。 だけど、今は、(SPLの)タイトルを獲得することだけに集中したい。 自分のことはその後。」

中村が将来どこかの時点で、横浜マリノスという古巣にもどりたい意向は明らかにしてきた。 が、その帰国をもう1年延ばすようにと説得される可能性も出てきた。

ここセルティックのサポーターから受ける賞賛に、中村はとても気をよくしていることを認めている。 そしてゴードン・ストラカン監督の中村俊輔選手への変わらない信頼に応えたいとも思っている。

中村は言う。「海外からの移籍選手はパフォーマンスが落ちれば、また他へ移籍していくことになる。 ここで4年間もプレイしてこれたことに、そして多くの試合に出場できたことに誇りを感じる。 毎年、ストラカン監督とジョン・リード会長が俺をここに引き止めてくれたので、タイトルを獲得するために、自分のベストを尽くしてきた。 俺は自分が所属するクラブがベストであることを示したい。」

David+Naka20090215.jpg

 


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マクドナルド選手が称える中村俊輔 [Naka Quick News by Lala]

セルティックのチーム・メイト同士の中村俊輔選手とマクドナルド選手が敵味方に分かれて戦う2月11日の2010年南アWC最終予選、日本対オーストラリアの一戦はスコットランドでも興味深く思われている。

この戦いの後に、グラスゴーで、レンジャーズとの一戦が控えているセルティックにとって、この2選手が無事にグラスゴーに帰還して、対レンジャーズ戦でも活躍してくれることを期待しているから、尚更。Naka+McDonald20081217.jpg

さて、マクドナルド選手にインタビューしている記事があり、そこで中村俊輔選手に触れている部分を要約して日本語で紹介する。

EveningTimes Online 2月10日付けの記事から。 記者はロニー・カリー氏

タイトルはノックダウンとNakaをもじって「レンジャーズとの大一番が控えているから、ナカを痛めつけたくない」

中村俊輔選手とチームメイトになってから18ヶ月間が経つが、マクドナルド選手はほとんど毎日傍らでプレイする中村俊輔選手を賞賛する。 そしてその賞賛する中村俊輔選手と戦うことになる、しかもそのホームグラウンドである横浜で対戦についても恐れている。 それはその4日後に両選手がレンジャーズと戦う必要があるから。

25歳の点取り屋、マクドナルド選手は言う:「横浜で試合に出場したい。 観客が素晴らしい上に、チケット完売だそうだ。 それほど重要な一戦だからね。 ピッチで中村とシャツを交換したいって彼に言ったよ。 だけど、この試合の後に、レンジャーズ戦というのが問題だよ。 最悪。」

「何にしても、国の名誉を背に戦う代表戦とクラブでの試合を両立していくことに慣れていかなければ。・・・オーストラリアも日本も何としてでも、2010年の南アのWCに出場したいから、グループで2位以上になれば、行けるんだ。」

マクドナルド選手はオーストラリア代表10試合得点なしだが、マーク・ヴィドウカ選手などの代表引退で、出場のチャンスがめぐってきた。 そして、その代表への道が、所属クラブ、セルティックで活躍することだとよく理解している。 セルティックで得点しているけど、ストラカン監督がマクドナルド選手に期待しているのは、それ以上にセルティックが優勝することに貢献すること。 単なる点取り屋ではなく、よいパスも出せるようにもっと良い選手になること。 そこが良い選手ともっと良い選手の違い。

契約が終了するこの夏、中盤の魔術師がセルティックを去って、母国に帰ることを知っている。 マクドナルド選手は中村俊輔選手が長期にわたって調子を維持していることを賞賛し、それは中村俊輔選手の持つ、特異稀な気質のせいだと思っている。 

「ナカは(怪我からの)回復のやり方を知っている。 そこが彼らしいところ。 すべての面で彼はプロだね。 彼の時間のかけ方。 単にグラウンドでの訓練だけでなく、ジムでの調整も凄い。 トレーニングの前にも強化と調整に励んでいる。 中村俊輔選手は声に出していうタイプじゃないから、彼のそんな一面を人は気がつかないかもしれないけど。 僕らが訓練に出る1時間前からそこにきて、ストレッチなどやっているんだ。 中村は真の競技者だね。 一度見てご覧よ。 本当に信じられないくらい凄い能力を持つアスリートだ。 だから、ナカが先月臀部の筋肉の損傷から4日で試合に復帰してこれたんだ。 普通の選手なら数週間はアウトさ。」

「僕達はもう驚かない。 あの男は自分のやるべきことに100%専心している。 だから彼の傍らでプレイすることに喜びを感じる。 日本に帰ることはもう周知のこと。 彼がここからいなくなるのは我々にとっては悲しい打撃。 でも彼がここにいる間は、彼と一緒に試合に出て、訓練することを精一杯楽しむよ。」

 


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セルティックのチームメイト、マクドナルドが中村俊輔選手を語る [Naka Quick News by Lala]

セルティックのFWマクドナルド選手は、オーストラリア代表に選出されている。 中村俊輔選手に対してと同じように、ストラカン監督の許可が出ていたらしいが、それを辞退してマクドナルド選手は2月7日のスコッティッシュ・カップ戦に出場してからで、9日に来日した模様。 一部日本のスポーツ紙もインタビュー記事が出ていたが、セルティックのチームメイトとして、中村俊輔選手を評価している地元の記事が出ていたので、要約して日本語にしておく。

WWOS.com.au 2月9日付け  記者はガイ・ハンド氏

日本の最も警戒すべき男を良く知るオーストラリアのサッカー選手(マクドナルド)は、この水曜日のPA近くのFKは、2010年WC最終予選突破を目指すオーストラリアにとって“ハラキリ”のようなものだ・・・と語った。

マクドナルド選手は、セルティックで、中村俊輔選手からあの素晴らしいピンポイント・クロスのターゲットとして、このシーズンも彼のアシストで得点を重ねている。 

「中村俊輔選手のパスは素晴らしいの一言。 僕はセルティックで、彼のパスを受けてゴールに向かってシュートするという特権に浴しているから、よく分かるんだ。 この水曜日には、PA近くで多くのFKを与えるという馬鹿な真似はしてはならない。 また、彼の全体のプレイも良く見るべきだよ。 彼のテクニックは凄い。」 

横浜生まれの中村俊輔選手は、ドイツWCで、最後はオーストラリアに3対1で逆転されてしまったあの有名な試合でも、先制点を上げる素晴らしい働きだった。

中村俊輔選手は日本代表として先発は確実だろうが、マクドナルド選手は、オーストラリア代表のピム監督が、ワン・トップで回りをMFで固める戦い方を好むので、2トップで使われるJケネディ選手とマクドナルド選手が先発になるのは懐疑的。 

マクドナルド選手は現在2試合に1得点のペースの好調さなので、是非オーストラリア代表としても得点したいと考えている。 25歳のマクドナルド選手は代表として出場は10試合で今のところ無得点。 今度は是非得点して、オーストラリア代表として、仲間に力を認めてもらいたいと考えている。


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地元も認める中村俊輔選手の執念 [Naka Quick News by Lala]

スコッティッシュ・カップ4回戦の対ダンディ戦に出場した中村俊輔選手について、地元でも驚きをもって迎えられている。

EveningTimes Onlineの1月12日の記事から。 記者はロニー・カーリー

タイトルは「ナカは今季3冠達成を狙っている」、その中から要約して日本語に。

中村俊輔はセルティックがスコットランド国内3冠を達成する為には痛み止めを使ってでもプレイする意向。

MFのマエストロ(巨匠とか大家とか)は、4日前にスキャンで右臀部の筋肉を傷めたと判明したにもかかわらず、ダンディ戦に出れると主張してクラブの全員を驚かした。

セルティックのチーム・ミーティングで今季タイトルを総なめという目標が示され、日本人スターからこのような彼らしい勇敢な反応が返ってきた。

中村は対ダンディ戦では動きが抑制気味だったが、90分フル出場し、この対ダンディ戦でのセルティックの優秀選手の一人と称えられている。

数日の休養期間後の、日曜日の対アバディーン戦に中村は照準を合わせている。「セルティックがタイトル獲得に向けて頑張る時に、俺は休んではいられない。 この股関節の痛みはきつくはない」
中村のセルティックの同僚、スコット・マクドナルドはオーストラリア代表。 日本とオーストラリアが同組みで、日本が2ポイント差で、オーストラリアを追っている。

ストラカン監督は、その代表戦の4日後fにホームで対レンジャーズ戦があるので、2人が怪我なく無事にチームに戻ってくることだけを願っている。

中村は頻繁な長時間移動の旅がかなり負担になっていることを明かしている。 「日本で準備も含めて1週間あればこしたことはない。 だからといって俺がどうにかできることではない。」

「これからのセルティックの対戦試合のことを考えるだけで消耗するよ。 俺だって人間だよ。 だからあまり考えないようにしている。 サッカー選手誰でも30歳にもなれば、膝や靭帯が痛んでくる。 日本にはポジティブな気持ちで行きたいから。 多くのエネルギーが要る。 だけど俺は試合に出たい。」

 

 


スコッティッシュ・カップ出る? 中村俊輔選手 [Naka Quick News by Lala]

先の対ダンディU戦で右の脚付け根の痛みで全治2週間。 1月10日のスコッティッシュ・カップ4回戦対ダンディ戦(またダンディUだと勘違いしたが、2部のダンディでユニフォームが鮮やかな群青ブルーだった)には当然出ないだろうといわれていたけど、昨日あたりから少し風向きが変わったようだ。

地元の記事は、鬱憤と怒りで監督に禁止言葉を吐いたマクギディ事件で2週間謹慎処分だったマクギディ選手がこの試合に出るかどうかということに非常に関心が集まっているが、中村俊輔選手についても記載された記事がいくつかあったので、その代表的なところをまとめて日本語にしておく。

Mail Onlineから

前日の記者会見から。 ストラカン監督:

「マクギディはこの試合の選手として当然出てくる。 ショーン・マロニーは限られたプレイだけ。 中村俊輔選手はたぶん試合には使わないかもしれないが、この試合の選手として練習には参加している。」

「医師も言っているように、医師は中村俊輔選手の面倒を見るためにここ(セルティック)にいる。 我々は来週一杯は中村俊輔選手は治療に専念しているとおもったが、この2日すでに練習に参加している。 中村は自分の体の調子を整えるのに長けており、ほとんどの人には備わっていない、柔軟性と弾力性を持っている。」

この試合に復帰してくるのが確実なのはヘッセリンク選手、マーク・クロサス選手、カディス選手。

負傷で欠場は、右SBアンドレアス・ヒンケル選手、マーク・ウィルソン選手。


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BBCは「極東のサッカー:中村の向こうには」というTVドキュメンタリー番組を12月22日に放送予定 [Naka Quick News by Lala]

昨日はお昼過ぎくらいから、ソネットのサーバーに異常があったらしくて、ブログにアクセスできなかったシステム障害。 復旧したのは昨夜11時半頃。 正直ちょっと焦ったね。

さて、12月19日のガンバ大阪対マンチェスターUの試合は、実力の差がありすぎるチームというのはあったが、ガンバ大阪が自分らしさを貫いて3得点できたのは素直によかったと思う。 マンチェスターUの選手達はさすがに実力・人気とも素晴らしい選手が揃っているし、ベテラン選手もとても持ち味が十分に出ていたし、誰がピッチに出てきても日本の観客は大喜び。 ルーニー最後に、しつこくボールを奪おうと倒れても足出していた安田選手に、何回か蹴りいれて、イエローもらったところも、ルーニーらしいね。 

BBC SPORTのサイトに12月22日に放送予定のドキュメンタリー番組「極東のサッカー:中村の向こうには」について紹介の記事がでていたので、面白そうなところを日本語に要約。 この記事は12月18日付け。

英語のタイトルは"Far East Football: Beyond Nakamura"

Beyond Nakamuraという英語は日本語に訳しがたい部分。 簡単なフレーズなんだけどね。 ニュアンス的には、多分、中村俊輔の日本のJリーグ復帰という前提で、最近の日本のサッカー状況も紹介する番組なのではと推察。

この記事の執筆者はデービッド・マクダイド。

タイトルは「セルティックのヒーロー 中村」

「俺はハギスが好物。 だけど食べ過ぎると太るから。 時々ならOK」(Lalaの独り言: 最近中村俊輔選手のプロフィールの体重が73Kgになっている。 少し前は68Kgか70Kgだったが。 骨太になったような気がする)

「(ハギスは)羊の内臓を使うよね? 全然平気」

レッジーナから移籍してきた当初、スコットランドの人間は、日本で絶大なスター選手の中村俊輔について、知っているものはほとんどいなかった。 それは中村俊輔側も同じだったらしく、

「正直、ストラカン監督とピーター・ロウェル代表に会うまでは、セルティックという名前のクラブがあることさえ知らなかった。 他にもいくつかのクラブからの話はあったが、この2人の情熱に負けた。 彼らは俺のサッカーのプレー・スタイルを理解していて“(セルティックは)俺にぴったりなクラブだ”と言ってきた」

中村俊輔は、当初このクラブへの移籍を、スペインのプレミア・リーガに移籍するための踏み台にしようと考えていたことを率直に認めた。

「まあ、2年ぐらいいて、その先はスペインと考えていた」

「3年連続で、SPLのチャンピオンになったし、チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントも2年連続で進出できた。 ここでの2年目にはマンチェスターU相手にチャンピオンズ・リーグで素晴らしい得点を挙げたし、SPLの優勝を決めたキルマーノック戦での決勝ゴール、そしてその日にSPLのサッカー選手の選出する年間最優秀選手にも輝いた」

そしてこの日本代表でもあるサッカー選手の価値と評価は絶大だった。 何故、その時に(スペインへの)移籍を考えなかったのか?

「ここにいることで、サッカー選手として、もっと伸びると思った。 ここのファンは素晴らしいし、選手達もよい(セルティックの機関誌のインタビューでは、セルティックで中村の思う最も優れた選手として、アーストン・ヴィラに移ったペトロフ選手と、すでにコーチになったニール・レノン選手を挙げている)。 ここを去りたい気持ちにはならなかった」

(ここでJリーグの横浜Fマリノスへの帰還移籍の話が。 横浜Fマリノスが低迷していて一時期、残留争いだったことも調べてあるようだ。 中村俊輔の横浜Fマリノスへの近い将来復帰ということが、横浜Fマリノスが残留に向けて必死になる理由と分析している)

「俺はずうとサッカー選手としてキャリアを終える場所は横浜Fマリノスと決めていた」

「俺は日本を恋しいと思ったことはない。 だけど、だんだん年齢が上がってくると、日本でプレイしたいという思いは強くなった」

「横浜Fマリノスは俺にとって故郷だし、サッカー選手としてのキャリアをそこで終えたいと思うのは自然なこと」

しかも中村俊輔の人気によるマーケティング価値は絶大。

ここスコットランド、グラスゴーでの生活もまるで「金魚鉢の中の生活」と評されている。 外出するとファンがよってきて、手に持っているショッピングのレシートの裏にでもサインをくれと強請られるが、日本に帰ったらもっと凄い。 日本ではファンに囲まれて、カメラやカメラ付携帯を手に持ったファンがぞろぞろついて回る。

「だから、ここや外国のほうが暮らしやすい。 東京や横浜じゃ、ラーメン屋にも入れないだろうね。 でも家族があまり気にしないなら、(ファンに囲まれたり、ついてこられたりすることは)俺としては悪い気はしない」

写真は都心のクリスマスの飾りつけ第2弾。

 


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中村俊輔選手、今季6得点で、現在セルティック、得点ランキング2位! [Naka Quick News by Lala]

2008年11月22日のSTミレン戦でゴールして今季6得点目の中村俊輔選手が、セルティックの今季得点ランキングで2位になっていると・・・セルティックの地元ファン・サイトでも驚きをもって語られていた。

Celtic Quick Newsの11月23日付けの記事に、

「セルティックでFWではないし、得点源としてみなされているわけでもない中村俊輔選手が、STミレン戦が終わった時点で、第2位。 彼の前にいるのはFWサマラス選手だけ、で第1位。 そして同じくSTミレン戦で得点したFWシェリダン選手が第3位。」NakaGoal20081122.jpg

ここ3試合続けて3連続得点もイタリア セリアA レッジーナ時代に1度あり、これで2度目らしい。 3試合って、左膝負傷でサポーター巻いて出場しているのに、得点感覚は反って良くなっているということか? 逆に余裕がない分、ストレートに力と気持ちを使っているためか?

何にしても、サッカー一筋、調子が悪くても一定レベルの結果を出すのは本当に凄いこと。


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「Nakaには全く驚かされる!」 とストラカン監督 [Naka Quick News by Lala]

"Keep The Faith"というセルティックの公認サイトがあるが、そこで見つけた記事。

タイトルは「Nakaには全く驚かされる!」

内容は、先週、左膝にグレード1の怪我を負ったと診断され、2週間程度試合の出場は無理と思われていたのが、今週の火曜日練習に現れた中村俊輔選手の驚異の回復力にとても驚かされたとストラカン監督は語った。

火曜日レノックスタウンの練習グランドに現れた中村俊輔選手は練習できる状態といった。

火曜日の記者会見でゴードン・ストラカン監督は、

「彼が現れて、私は本当にビックリした。 グランドで振り返ったら、中村がポールを使って、体を左右に入れ替えるスラロームの練習をしている。 一体彼は何をしているのだ?と思った。 まだ2、3週間は故障者リスト入りだとばっかり思っていた。 スキャンのRCIでは傷めた箇所がはっきりしていた。 それなのに今日はもう練習している。 

ドクターもビックリ仰天していたよ。 ドクターにとって、中村俊輔は今までみた患者の中で、最も精神力の強い人間だといっていた。 ドクターがいうには、とても訓練をする状態ではないはずだが、本人ができると思うからやっているのだと。」naka_killie20080923.jpg

ストラカン監督はNakaは調子よさそうだといった。 今夜の対キルマーノック戦のメンバーに中村俊輔、サマラス選手そしてルーファンス選手も名を連ねた。 

ストラカン監督は、火曜日、練習で怪我人が出るのを極力避けるため、接触プレーはせずに、パス、シュートそしてテクニカルのトレーニングを積んだ。 

今回の左膝の怪我では、中村俊輔選手がよくいう「プレーをしながら直していく」という選択をしたようです。


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中村俊輔のもう一つの理由 [Naka Quick News by Lala]

11月5日にはセルティック・パークでマンチェスター・ユナイテッドを迎えて、チャンピオンズ・リーグのグループ・リーグの戦いがあるが、相変わらずセルティックでは故障者が絶えず。 FW2名:ヘッセリンク選手とサマラス選手は故障で欠場らしい。 もしかしたらサマラス選手は可かもしれないらしいが。 そしてMFのマーク・コルサス選手とCBでキャプテンのマクマナス選手も駄目らしい。 ストラカン監督も頭抱えている模様。

そして10月28日のGoal.comのニュースに、中村俊輔選手の2009年1月の移籍(日本に帰還するという)の可能性をもっとも後押しする理由が出ていた。 その記事を日本語に要約しておく。 相変わらすセルティックとストラカン監督の望みは、SPLタイトル4連続達成のために2008/09のシーズンの最後までクラブに残って欲しいということだが。

その理由とは、

右足首の痛みが抜けないということ。 ここ1年程、右足首の問題が中村俊輔選手を悩ませてきており、特にスコットランドの長く辛い冬が一層症状を悪化させており、サッカー選手としての寿命に悪影響を与えかねないということ。 新年早々には、この雨降りの地(スコットランド)をあとにして日出る国に。。。。

地元のDaily Recordに語ったことによれば、

中村俊輔はサッカー選手として、出来るだけ長くプレイしたいと考えている。 しかし右足首の調子が悪く、今では試合のたびに足首を固定してプレイしている。 これはとてもストレスがたまる。 常にベストの状態でプレイしたいが、今はそれができない。 先週末のハイバーニアン戦で、先制点をCKでステファン・マクマナス選手にあわせたけど、あれはミス・キックだった。

「(右足首の痛みが治まらないのは)ここの気候のせいもある」  

思い返せば、中村俊輔の2005年の移籍のサインの後の第一声が、「まあ寒すぎるけど、ここにこれて幸せ」というものだった。

ほぼマリノス移籍の話はセルティックと合意に達しているといううわさもある。

 


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