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3月の桜の前に都心に咲く花 [草花]

2009年3月24日 WBCで“侍ジャパン”2連覇達成。 大いに盛り上がった。

この日は久しぶりに代休。 いつものオフィスでの1日とは全く違った時間を経験。 夕方家にもどったら、WBCで日本代表が2連覇したというグッド・ニューズ。 3月28日のサッカーの2010WCアジア最終予選、対バーレーン戦も楽しみ。

さて、3月はうかうかしていると、直ぐに桜の季節になってしまう。 先週の土曜日確か桜の開花宣言があったようなので、今週末にはかなり桜の見事な咲きっぷりを味わえるかも。

3月はその桜の陰に普通の花はほとんど見過ごされてしまうが、やはり、春の穏やかな陽の光のなかで、あちらこちらに美しい花を見かける。

都心の丹精された花壇もいいけれど、ちょっとした軒先や、ほんのちょっとした空き地や、そして一軒やの庭に植えられた何気ない花の美しく咲き誇ったさまを見ると、思わずナイス・ショット。

 


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春の日には [草花]

2009年3月14日の朝から風が強く吹いた日だった。 それより少し前の春の日の夜には雨が霙交じりだった。 最近夜のデジカメに凝っているので、その霙を撮影してみた。 普通に画像をPCに取り込むと暗いばかりであまり霙の降ってくる状況が判別しがたいが、ソフトの力で画像を編集すると、霙交じりの雨が降る様子が撮れていた。

そしてその霙が降った少し前の春の日はとても暖かく、近所の空き地に咲いている花は心地よい風に吹かれて、いかにも“春”という感じで、気持ちも豊かになった。

3月14日のイングリッシュ・プレミアは、アーセナル対ブラックバーン。 ブラックバーンは、スコッティッシュ・プレミアにもありそうなクラブ・・・その戦い方が無骨。

対するアーセナル、久しぶりにウォルコット復活。 ナスリも先発。 そして注目すべきはアルシャビン、23番。 アルシャビンはイングリッシュ・プレミアの戦いを、試合を観戦している時に感じたものよりも、何倍も激しい、運動量を必要としていて驚いた・・・みたいなコメントしていたが、この試合で2得点。 最初の1点目はゴール前の混戦に突っ込んだアルシャビンのシュートが相手DFにあたり、記録としてはオウン・ゴールらしいが、それもでアルシャビンの得点。

2点目は左サイド、メッシのようにドリブルで相手DFを翻弄しながら、ゴール前に前進。 最後はGKと一対一になったけれど、冷静というかとてもこんな状況慣れています・・・てな具合に、一呼吸置いて、ゴール右上隅を狙って落ち着いてシュート。

この一対一の強さ。 アルシャビン、やっとアーセナルに慣れてきたみたい。 ロシアから来ているけど、手足のほっそりとした若手主体のアーセナルにおいて、手足が太く、顔もスラブの印象が強い、どちらかというと小柄、ガッチリタイプのアルシャビンの動きは、とても印象的。 別な意味でのメッシのよう。

右サイドのウォルコット、司令塔。 動きのスムーズさと、確かさ、そしてスピード。 これでアーセナル調子取り戻すのではと期待感に十分に応えそう。

 


10月のヒンヤリした空気のなかに咲く都心の花 [草花]

はやいもので、後もう少しで11月。 少し夏の疲れが出てどこでも寝れる状態。 今パソコンを打ちながら、油断すると居眠りしちゃう。 会社はかなりがんがんきているし、気が抜けない。 年末まで完成すべきプロジェクト結構ある。

10月も今思うと結構雨が降った気がする。 昼下がり、遅い昼食をとって、余裕があると花を探す。 秋は紅色の花が結構あるので驚き。 花を見ると、こんなに繊細で優美な形に作れるとは畏敬なり。 しかも都心の場合、必ずしも咲いている場所は恵まれたところとは限らない。 高い壁際だったり、電柱や家の軒下のかなり狭いスペースでも必死にお日様を恋い慕って咲いている花々。

最初このブログで都心で見かける花を紹介したときは、あまりクリックもなくて、続けて掲載するのはやめようかと思ったが、最近では結構写真を見に来てくれる方が多いのは嬉しい。

都心の中の小さな自然。。。愛らしい花。 ほっとするね。

 


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9月にひっそりと咲く都心の花 [草花]

9月24日から25日にかけて、スポーツ番組ではリバプールとストークのイングリッシュ・プレミアの再放送。 先週末に一度見ているが、やはり見てしまう。 

その後別のチャネルでは、チャンピオンズ・リーグ グループステージ スイスのバーゼル対ウクライナのシャフタール。 シャフタールは前半フェルナンジーニョの36メートル無回転FKで先制。 36メートルと少し距離があり、前の壁とゴール前のヘディング狙いで少し壁がばらけたところ、低い弾道のボールが無回転で突き刺さる。 このフェルナンジーニョ、セカンド・ボールでミドルをドンドン打ってくるタイプ。

シャフタールはウクライナのチームだが南米系の色の浅黒い選手がかなりいる。 バーゼルは以前中田浩二選手が所属したチーム。

チャンピオンズ・リーグって、国やリーグによってかなりチームの戦い方が異なるチームがぶっつけ本番でホームとアウェーで戦うところが面白い。 

イングリッシュ・プレミアの戦い方もセルティックの所属するスコッティッシュとはかなり異なる印象。 セルティックみたいにボールを追い掛け回す選手はあまりいないようで、フィジカル・コンタクトのファウルというよりは足元にスライディングするタックル。 ストークは昨季は下部のリーグから昇格して来たチームで、あまりリバプールに臆する気持ちがなく自分たちのサッカーを展開。 リバプールはジェラードやトーレスなどファースト・チームでメンバー落とすことなく戦ったけど、何かいつもの調子出ず。 0対0. アナウンサーも次はチェルシーだけど、チェルシーはどう戦うのでしょうか?なんて。

オオ、シャフタール、前半ロス・タイム終了間際FKで2点目。 このように相手の戦い方に慣れていない分、守備を固めてくる場合が多いから、セット・プレイは有効な武器。

スイスのバーゼル観客はコート着ている人もいる。

さて、9月も今週からメッキリ涼しくなって、長袖の人も多く見かけるようになった。 9月に見かけて都心に咲く花こうやって続けてみたら、紫系の花が多い。 熱い夏をしのいで、涼しげに咲き誇る花。 芯の強さがあるのかな。

 


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8月の盛夏に咲く花 [草花]

8月も最後、都心では雷が鳴り響き、稲妻が光の衝撃波を打ち下ろす。 各地に豪雨のニュースが流れている。 

明らかに、暑さが少し和らいだのは今週だけ。 それまでは昼間など、できるだけ日陰になる通りを探して歩いていた。 蝉の声が鳴り渡る緑陰の道。 暑さのせいか、繁茂する緑の中にはあまり花は長続きしていない。 

8月に都心で見かけた花や実をつけたものはあまり多くはなかった。 勿論、手入れをされた花壇に花は絶えないが。

先週後半、中部・北陸にドライブで旅行した。 名古屋環状線、一宮から能登半島の入り口まで完成した高速道路を中心に。 東京からだと、中央高速か東名か、どちらも距離や時間に違いはないが、朝首都高速に乗り入れたら、渋滞を表示しているのが長かった中央高速を避けて、東名を使った。 最初の宿泊地は木曽川のほとりの恵那。 

恵那には東名から中央高速に少しもどることになり、次の朝、飛騨地方に。 白川郷と一緒に世界遺産に登録された五箇山の合掌造りの村に。 一部はすでに人が住んでいない合掌造りの家屋を一箇所に集めた場所。 そしてそこから歩いて15分ほどのところには、人の生活が続いている村で、合掌造りの家屋の周りは田圃とそして花が。 

今回紹介する10枚の花の写真のうち6枚はその五箇山の集落で。 4枚は都心で撮影したもの。

 


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都心に咲く花-7月 [草花]

ここまで来ると、暑いというか、大暑という昔の言葉がふさわしい。 朝夕のまだ少し涼しい時間帯を除いて、この暑さでは、草花もかなりげんなりしている様子。

この暑さに耐えつつ、咲いている花を見つけました。 すべて近辺の都心で見かけたもの。 永代通りの中央分離帯には、白いユリがかなり植えられていて、背もとても高い。 一箇所だけではなく、5,6箇所はあったので、誰かが意図的に植えていると思う。  とはいいながら、デジカメでとったユリは近くの花壇で。

向日葵は、無造作に植えられていて、とても背が高い。 日に向かうという花は、大きな花をつけているせいか、少しの風でもあちらに、こちらにと揺れていた。 Lalaも背はかなりあるほうだが、それでも向日葵はもっと高く、上向きに撮るので、どの角度も逆光気味に。

そして、西瓜。 西瓜も日本の夏が南から北に上っていくのと同じで、最初は熊本産、今では新潟産がおいしい。 そして、これから東北産に。 これだけ暑いと、よく冷えた西瓜の水分とやわらかい甘みが、たまりません。 都心の花壇に丹精された西瓜はどれもまだ小さい。 メロンぐらいの大きさ。 

よく観ると茎や葉っぱに産毛が光って、とても愛らしい西瓜。

 

 


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都心に咲く花-5月、6月 [草花]

ノートPCは5代目。 デジカメは3代目。 およそ2年前にノートPCを購入した時に、写真など編集ソフトも購入した。 それより数ヶ月前にデジカメ1代目を購入したら、写真の簡単編集ソフトがついていて、とてもお手軽で便利なもの。 そのため、専用編集ソフトは結構複雑だったこともあり、通常のブログ・アップ用には使用していなかった。

先週末に、ノートPCの初期化した際に、デスクトップに表示されていたソフトとCドライブに通常保存されているソフトがすべて消去。 自分で作成したファイルは保存したけれど、ダウンロードとこのCDインストールのファイルは保存しなかったので、さて、そのデジカメ1代目についていたソフトをインストールしても、ダウンロードした古いバージョンのXXXXプレイヤーはもうアクセスできず。 バージョンUPしたXXXXプレイヤーではそのソフトは起動せず。 4,5回試して諦めました。

オプションは、最新のデジカメの簡単写真ソフトを使ってみたけれど、必要な機能がないので、専用編集ソフトを辛抱強くトライして、やっと希望する形に編集できました。 慣れたら、さほど最初に感じたほど複雑ではなかったので一安心。

5月後半から6月の中旬に撮影した都心に咲く花をUPしました。 今は紫陽花の季節。 バラは少し前の5月が一番きれい。 紫陽花もバラも少し小雨模様に撮影すると風情が増す感じ。 

4月に日当たりのよい場所にさく白い紫陽花を紹介し、その時はLalaの紫陽花はまだまだ小さかったのですが、やっと大きな花になりました。 5年ほど前、鉢植えで購入したときは、青紫のとても凝った色に特別に栽培したらしいブランド物でしたが、昨年植え替えたら、何と色が変わっていました。 濃いピンクで、とても誇らしげに大輪に咲いているので一安心。 植え替える前までは、色は変わらなかったのですが、毎年毎年、小粒な花しか咲かなかったので。

 


タグ:都会の緑

都心に咲く花-4月、5月 [草花]

昨年の今頃は亀戸天神に藤の花を見に行ったが、今年はゴールデン・ウィークの休日も2日間は会社に出勤したので、その時見かけた隅田川沿いのビルの中庭に咲く藤棚をデジカメで撮影。 藤の花は華奢なのと、色が褪せ易いので、撮影するタイミングが大事。

その2週間ほど前に、都心の別の場所でも藤の花を見つけてた。 こちらは住宅の庭の一角に無造作に植えられた藤の花。 さりながら手入れは怠らないらしく、ご主人らしき人が作業着で手入れの最中に、ちょっと撮影させてもらったもの。

4月、5月は花の季節。 次から次と季節の花が満開になっては、次の花にバトンタッチ。 紫陽花も早咲いているところもあるが、普通はまだ蕾の時期。 白い紫陽花はとても日当たりのいい場所に咲いていたもの。 Lalaの鉢植えの紫陽花はまだ蕾、もう4,5年になるが、段々花の大きさが小さくなる。 多分場所が紫陽花には向かないのかも。

中央区の永代通りと鍛冶橋通りは交通量も多いが、ここの通りには花を育てている人やビルが多い。 永代通りの植樹の根元に咲くマーガレット。 昨年も同じ頃、同じ場所で。 濃いローズ・ピンクのバラは鍛冶橋通りに多い、小さなお店の前の歩道、ほんの少しのスペースでの丹精のもの。

 

 


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都心に咲く花-3月、4月 [草花]

春の花の主役は桜。 勿論昔懐かしいチューリップも素敵だ。 都心にあるビルの陰に隠れているいるような家では、ほとんどどの家がプランターや鉢植えをところ狭しと置いている。

しゃれた鉢カバーがかかっているのは少ない。 どちらかというと、ありあわせのポリバケツなどに入れられている花もあるが、どれも元気に咲いている。 

中央区は大通りに面したところは、花壇のようになっており、定期的に花が植え替えられており、それはそれで美しいが、一つ後ろに下がった通りに見かける、お家の趣味のよさを競うように咲いている花も格別。 

花の写真が溜まったので整理してみると、結構ピンクの花が今年は多い。 しかも3月、4月は雨が多い。 いつもより雨の日が多い感じだが? 小雨の中、傘を差しながらデジカメで撮る。

 


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名残の桜を今一度 [草花]

4月8日の春の嵐で、桜はほぼ散ってしまった。 かなり葉桜になっているが、雨上がりの桜並木を歩いていると、いい香り。 それは桜餅に使われる桜の葉っぱと同じ匂い。 う~ん、桜餅。

4月4日 快晴。 お昼はお弁当を買った。 近くのお弁当専門店は、ある場所がちょっと変わっている。 まわりは駐車場がいくつか、小さめのマンションや、小さめの事務所など。 でも4,5人の中年の女性が働いているし、Lalaがお弁当を買いにいった時(少し時間をズラしていく)にも3人もまとめて買いにきていた。 ここは1時すぎのお任せで、おかずが定番よりも多めに入るかわりに何が入るかわからない(でも多少は苦手なものは融通をきかせてくれる)のが人気。

お弁当とカップ味噌汁にお湯をいれてもらう。 さて、今日はどこでお弁当をつかおうかなっと少し思案していると、今まで通り過ぎていたビルとビルの合間の一段と高くなった空間に目が留まった。 当然そこのビルのプライベートな空間だと思っていたので、上ってみたことがなかった。 その日、数人のサラリーマンがお弁当の袋を少し軽めに振りながら降りてきた。 お昼を食べてオフィスにもどるところのよう。

その空間のステップはかなり高くなっている。 上ってみると、そこは丁度隅田川と亀島川が合流する、対岸にはあの鉄砲洲神社の屋根が見える場所。 隅田川はここで大きく左側に蛇行して流れていく場所。 

石のベンチでお弁当をつかう。 そしたら、隅田川テラスの階段に向かって、サササッツとしなやかに降りていく猫。 昨年の夏、反対側の鉄砲洲神社前の隅田川テラスで、暑さでバテテいた猫。 写真にも撮った。 あの三毛猫とそっくり。 顔も丸いし、あの猫だろう。 写真は残念ながら撮り損ねた。

その後、隅田川テラスを下りていくと、ゆったりと、たゆとう流れの隅田川、川下に向かって右側には聖路加ガーデンタワーが見える。 佃島の超高層マンション群の足元にも桜の花輪が。

隅田川テラスを上流に向かって歩む。 最後は桜並木。 平日の少し時間がずれると、快晴の日、こんなにすっきりと素晴らしい桜の並木がほぼ独り占め。

 

 


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